〝浮き雲〟田舎で ぼちぼち と!?〟

気の向くままに書き込んで、読み返すと…
70歳台後半の自分が見える、か、な?。
📷〝写真〟も載せてみます。👴

ベンツが代車に・・・(写真も)

2005年07月19日 20時01分53秒 | 日記
田舎は 一日。 一時 も顔を出しました。
梅雨明けは未だですが、セミ時雨が聞かれる きょうこの頃。
今朝は、ヒグラシが二声三声鳴いて、場違いと感じたのか、そのまま黙ってしまいました。

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特派員の愛車が、車検を受けるため、知り合いの工場へドック入りしました。
同所の若いオーナーさんは、何を血迷った?か、代車にベンツを貸してくれました。
写真のマーク(部分トリミング)は、20日に撮影しました。

魚は「鯛」、車は「ベンツ」!?。
きょうは、買い物と最寄の総合病院へ 乗って出掛けました。

右ハンドル車で良かったけど エンジンキーの差し口が中央寄り(つまり、左手側)にあって、オッ!。
サウスポー仕様かな?。(もしかして、右ハンドル だから???)
ブレーキペダルが広いので アクセルペダルが 小さく感じます。

シートの移動・微調整は 電動で、スイッチは ドアの前部(肘掛けではなく)に付いていました。
座席の下に手を伸ばし、調節レバーを 手探りしていた私は、エッ?!。

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忙しいとき、辛かったとき、楽しかったとき、嬉しかったとき…、たくさん 特派員のことを知っている 愛車「VISTA」には、もう少し付き合ってもらえるよう、車検の仕上がりを 心待ちにしています。

10時のおやつは「マンゴー」・・・ (写真も)

2005年07月18日 11時08分58秒 | 日記
今日の田舎は
上空の 極薄い雲・もやを通して、陽射しが地上に届いています。

昨日に続いて、今日も 我妻さんが 休日とあって、家事一切を仕切ってくれています。
特派員は、久し振りに ゆっくりとパソコンに向かえます。

そんな時、PCデスクへ、マンゴーが届きました。
沖縄の知り合いさんが 送って下さった物です。

食べ易いようにナイフが入れられ(写真)、スプーンが添えられていました。
我妻さんの心遣いに感謝しながら、先ずは 記念撮影!。

よく冷えたトロピカルフルーツは、淡い甘味と 程よい歯ざわりの繊維質、わずかにくせの有る 独特の旨味で、充分に〝南国〟を味わうことができました。

イルカショーの番外編・・・ (写真も)

2005年07月17日 22時13分59秒 | Weblog
孫たちと訪れた「のとじま(能登島)水族館」でのこと。

「イルカショー」が終わり、会場を離れようとしたとき、番外編が見られました。
特派員は、孫たち そっちのけで 見とれていました。

クールダウンの調整中?に、演技のご褒美として 小魚をもらえる、イルカにとっては 楽しみな時間、かも。

飼育員のお兄さんに おねだりしたり、身体を撫でてもらったり、
ジャンプをするものや 輪くぐりをするイルカも現れて、急いでカメラを構えました。

そんな内の1枚です。
ショー終了後の「番外編」でした。

のとじま水族館(石川県七尾市)・・・ (写真も)

2005年07月17日 21時49分53秒 | 日記
今日の田舎は
最年長(小4)の孫が遊びに来るというので、我妻さんの提案もあり、水族館へ行くことになりました。

途中から 三男の車に乗り合わせて、能登半島の「のとじま水族館」へ向かいました。
孫3人と三男、我妻さん、特派員の 一行6人です。

始めのうちは 不承不承で同行した特派員でしたが、梅雨明けしたような好天に恵まれて、日本海を見渡せる「内灘(うちなだ)」から能登有料道路に乗り入れる頃には、ウキウキ気分!?。

和倉温泉を通り抜けて、能登島大橋を渡り、べた凪ぎの七尾湾を横目に、一路「のとじま水族館」へ…。
能登島は5年ぶり、水族館は8年ぶりの訪問です。

水族館では、先ず「イルカショー」を見物しました。
5頭のイルカ達が、リング集め、サッカーボール運び、一斉ジャンプ、ハイジャンプ…と、見物席からの大きな拍手・喝采を受けていました。

孫たちは、イルカショーのほか、ラッコ、ペンギン、クリオネ、ゴマフアザラシなどを、巨大水槽や水中覗き窓など 工夫を凝らした施設で堪能していました。

写真は、巨大な窓越しに、ゴマフアザラシや魚たちの様子を見られる、水族館ご自慢の施設です。

そんな中で、最も喜んだのは、提案者の 我妻さんだったかも?。

虫送りの夜・・・

2005年07月16日 21時25分41秒 | Weblog
今夜の田舎は「虫送り」です。
稲の病害虫を駆除して、豊作を祈る 慣わしです。

以前は、若者達が虫送り太鼓を担ぎ 叩きながら、子ども達は火をつけた松明(たいまつ)を手にして、夕闇迫る田圃道を練り歩きました。

太鼓は、病害虫を追い払い、人寄せや景気付けの意味があります。
松明は、火に集まった害虫を駆除するものです。

太鼓の種類は「桶胴(おけどう)太鼓」で、締め綱で両側の革を締め付けて、音の高低などを調節します。
担ぎ手は 大人が5、6人。打ち手は 2~4人。太鼓が重いのと景気付けのため、お酒を飲んでの出動?でした。

太鼓の(綱の)締め具合や叩き方で、その音を聞くと 何処の集落の虫送り太鼓かが分かったものです。
太鼓は村(現在は地区)の中心地に集まり、常設された相撲場の土俵へ 我先に上り、その叩き方や威勢の良さを競い合います。

一方、子どもたちの松明行列は、集落の周辺で終わります、が…
男の子たちは、松明行列の後で 相撲場に集まり、小さい子たちから順番に 子ども相撲に興じます。

行司役は壮年団の おじさん。その立居振舞から、名物おじさんが居られたものです。

相撲では、中・高学年になると 3人抜きや5人抜きなどを争います。
勝ち数が多い子は、大関や横綱として、優勝旗や賞品をもらえました。

              

現在も、虫送り太鼓や 子ども相撲は続けられています。
ただ、太鼓の担ぎ手や 打ち手が減り、太鼓自体が、利用回数・維持管理の関係から その数が少なくなりました。

子どもの人数も 少子化の影響で少なくなり、男の子だけでなく 女の子の競技も行われています。

赤トンボが群れて・・・(写真も)

2005年07月13日 19時49分35秒 | 日記
梅雨明け前の田舎に、赤トンボの群が現れました。

先週は、4キロ余り山麓寄りの、ビルの5階で確認したのですが、カメラを持ち合わせておらず、投稿をあきらめました。
ところが、今日、特派員宅のそばに現れたので、大急ぎで撮ったものです。
沢山見られたうちの 一部です。

写真では、空の明るさから 逆光の感じですが、トンボを見付けていただけましたか?。

季節外れの集団に、驚くやら あきれるやら…。

定位置を乗っ取られて・・・(写真は「かなめ」)

2005年07月12日 19時36分26秒 | 日記
日曜日に、一人?留守番をさせられた「かなめ」が、昨日は体調不良の様子を見せ、今日は へそを曲げたのか 機嫌が悪くて、今は 座椅子を占拠されています。
でも、仏壇へ 炊きたてご飯を供えるときは、きちんと 隣りに座っていました。

写真は、ほんの今しがた、携帯で撮った「かなめ」の様子です。

今日の田舎は 未明から 雨が強く降り、大雨洪水警報が出されていました。
日中は時々

能登地方では七尾市を中心に、がけ崩れなどの土砂災害が出ているようです。
この大雨で河川も増水し、浸水の被害も伝えられています。
夕方 そばを通った「手取川」には、相変わらずの 濁流でした。

見習い主夫の特派員としては、猫たちの世話や、家事の補助をしていると、集中したいことに没頭できず、困ったものです。

ビデオの編集作業が 遅れています。      




「ヘリ」大好き・・・(写真も)

2005年07月11日 23時27分07秒 | Weblog
田舎のお天気は時々

昨日の疲れからか、今朝は5時20分頃に、一度 目が覚めたものの、また寝込んでしまい、気がついたら7時3分。
我妻さんの目覚まし時計が止められていて、久々に朝寝坊しちゃいました。

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お昼ご飯を食べ終えた12時20分過ぎ、北東の方角から ヘリコプターの音が聞こえてきました。
早速デジカメを手に2階へ上がります。

自宅の近くに高圧送電線が通っていて、その点検のために、ヘリコプターが飛んでくるのです。
今日も、働くヘリコプターを見ることが出来ました。

私は、何故か ヘリコプターが大好きです。
若い頃は、ヘリの操縦士になりたいと思ったこともありました。

最初に、ヘリの実機を間近で見たのは、中学生のときでした。
40年以上も昔のことで、ある新聞社のヘリが、私達の学校を訪問してくれたのです。

運動場に飛来した後、離着陸やホバリング(空中静止)など、機動性の豊かなことを見せてくれました。
音は大きくて、ローターの起こす風が強く、地上係員の着衣があおられていたのを、鮮明に覚えています。
                     

その後は、社会人になってから、同じ新聞社の 後輩ヘリが、運営のお世話をした「スキー大会」の開会式で メッセージを投下したり、県の消防防災ヘリが、救出訓練にあたるのを 間近で見る機会が何度も有り、その度に 魅せられています。

現在では、技術開発が進み、高圧送電線の保守点検の方法も改善されているのでしょうが、ヘリからの目視点検は 今でも必要なのでしょう。

近くに変電所があるなど、送電線銀座?の様な当田舎には、点検箇所が多く 距離も長いようで、三度ほど ヘリが近くを飛んでくれました。

残念ながら、まだ ヘリコプターには乗ったことが無く、密かに 搭乗の機会を狙っている、ミーハー的な 特派員です。

今日も「乗せてくれ~!」の心境でした。



6時間 立ちっ放し・・・

2005年07月10日 20時15分59秒 | Weblog
「民謡まつり」のビデオ撮りで、カメラに付きっ切りの 特派員でした。
今日の田舎はで、夕方には間も見られました。

開演10:30、開場9:45、会場到着9:00という、今日の始まりでした。
従姉妹の父親や叔母さんが便乗して、我妻さんと家を出たのが8:35。
日曜日の朝で、道路は空いていました。

舞台では、およそ70曲と、創作劇を含めて6時間の長丁場でしたね。
カメラ1台で、私が付きっ切りの、零細事業的な録画方法です。
音響の業者さんも、半ば呆れ顔でした。

最も影響があったのは膝(ひざ)でしたね。
歳には勝てません!?。

今日は疲れたので、ここまで。
この後は、  かな…。

いや、ご飯が炊けたので、馴染ませなければ。
我妻さんは、民謡会場から、勤務先関係のお通夜へ。

共に、お疲れ~、でした。



頭上にヘリが・・・(写真も)

2005年07月10日 00時06分20秒 | 日記
今日は、時々の田舎でした。

特派員は、従姉妹の所属する「民謡の会」の舞台を、ビデオ撮影して欲しい…との依頼を受けました。
今日は、本番を明日に控えて、リハーサルがあるとのこと。
会場の県立音楽堂へ、出掛けました。

そんなこんなで、ただただ慌しく、1日が過ぎました。

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写真は、昨日の午後2時30分頃、近くで聞こえるヘリコプターの 大きな音に、半ば驚いて表へ出てシャッターボタンを押したものです。
付近の上空を、移動しながら、何度か旋回していました。

午前中、隣りの市で、強盗容疑事案が発生したとのことで、県警のヘリか?と思いましたが…。
機体の塗装色を窺うと、違うようです。(機体のシルエットも 随分 違いますね。)

逆光で見づらいのですが、3枚の中から選びました。
慌てていたので、ブレてもいます。