ふるまご呉服店
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和風生活 かやくごはん
2019初登山(綿向山の霧氷)
▲ 7:14 御幸橋駐車場から登山開始
平成最後の冬山は滋賀県日野町の綿向山(1,110m)です。
自宅を6時に出発し、7時過ぎに御幸橋駐車場に到着。
昨年も同時期に綿向山を訪れ、晴天に恵まれ綺麗な霧氷に出合うことができたので
数日前から天気予報で検討しながら初登山の山に選びました。
月曜日にもかかわらず、この時点で既に10台以上が駐車されていました。
評判通り綿向山が最もにぎわうのが霧氷の季節です。
▲ 8:15 標高760mの4合目
登山口から歩き始めて1時間、4合目から雪道が始まりました。
▲ 8:38 冬装備を整え5合目小屋を出発
1年ぶりのアイゼンとスパッツだったため装着に手間取りました。
▲ 8:54 7合目行者コバ
7合目あたりから枝に雪が付き、だんだんと雪山らしくなってきました。
7合目を過ぎてしばらくすると冬期専用ルートになります。ここから急登が続き
ますが、アイゼンのスパイクが効くため雪道をサクサク進むことができます。
▲ 9:13 9合目
晴天に恵まれ青空と雪のコントラストが見事です。
昨日の日曜日は曇り、火曜日から天気が崩れるので最高の雪山日和でした。
この光景にどの登山者も立ち止まって何度も写真撮影をします。
エビの尻尾も立派に伸びています。
▲ 9:21 綿向山登頂
登山開始から2時間ちょっとで登頂。展望が効いて爽快です。
山頂は無風で霧氷の向こう側に鈴鹿山脈のパノラマが見事に連なります。
カレーヌードルにゆで卵をイン。体も温まり雪山での御馳走です。
山頂からの絶景が名残惜しかったのですが、長居をすると体が冷えるので
9:39に下山開始。
駆け足で雪山を降りると、続々と登山者に遭遇。単独行の人、中高年の夫婦
家族、グループなど10時を過ぎてもまだまだ多くの人が登ってきました。
綿向山の霧氷人気を実感しました。
▲ 10:42 駐車場に下山
山頂から1時間を要して駆け足で下山しました。
早く温泉で暖まりたかったからなのですが、無情にも大河原温泉かもしか荘は
この日は定休日。月曜日はやっていたはずなのに何とも言えずがっかりです。
さらに急いで駆け下りてきたため向う脛と太ももがパンパンに。
日ごろの運動不足がたたり、数日筋肉痛が続きそうです。