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綿向山(滋賀県日野町1,110m)

▲ 7:06 御幸橋駐車場出発

初登山は近江の名峰綿向山です。冬季の綿向山は樹氷が素晴らしいことで

人気の山です。年末年始の降雪で雪山を楽しめることから、水谷氏を誘い

登ることにしました。好天予報の祭日で混雑が予想されるため、早朝5時

40分に自宅を出発。7時前に現地到着しましたが、第一駐車場の半分が

埋まっていました。アクセスの良さから、大阪、滋賀、京都ナンバーが

目立ちました。

▲ 8:14 3合目でアイゼン装着

2合目付近から登山道には雪が残り、足元が不安定なので通年の冬よりも

早い場所でアイゼンを装着しました。

▲ 8:35 五合目小屋

いつもならこの五合目でアイゼンを着けますが、雪の多い今シーズンは

勝手が違いました。

▲ 8:55 七合目行者堂

▲ 9:23 枝に着いたエビの尻尾

真っ白な霊仙山と伊吹山がきれいに見えました。

▲ 9:28 綿向山山頂

登山開始から2時間20分で綿向山登頂。

山頂からは正面に鈴鹿山脈がはっきり見え、遠くは木曽御嶽山、乗鞍岳も

確認できました。思ったより風が強くなく、絶好の登山日和となりました。

およそ50人の登山者が山頂からの絶景に歓声を上げていました。

下山は11時45分。およそ4時間半の初山行でした。

下山時には第2駐車場もほぼ満車で、好天に恵まれたこの日は多くの人が

冬山を楽しんだ1日でした。

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