ふるまご呉服店
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和風生活 かやくごはん
綿向山(滋賀県日野町 1,110m)
▲ 6:20 御幸橋駐車場出発
直前トレーニングの第2弾は綿向山。
暑さを避けるために5時過ぎに自宅を出発して6時半までに登山開始。
駐車場には先行車が4台すべて地元の滋賀ナンバーでした。
▲ 6:35 ヒミズ谷出合小屋
先週に引き続いて曇り空のため、日差しから守られ早いペースで登り始めました。
▲ 7:23 5合目小屋
中間地点の5合目まで登ってくると初めて眼下に日野町の眺望が開けます。
いつもながらの孤独な登り道、途中で初老の方に出会ったキリです。
酷暑の中でこの低山に登るのは、地元で日課のように登っている人か、何かの
目的をもってトレーニングをする人に限られているのでしょうか。いつもながら
霧氷人気で賑わうの冬場に比べると静かな綿向山です。
綿向山は信仰の対象となっているため、登山道が参道として地元の人達によって
整備をされています。そのためとても歩きやすい良い山です。
▲ 8:05 綿向山登頂
曇り空のおかげで1時間45分で登頂。
目の前の鈴鹿の山々ははっきり見えますが、遠方までの眺望は効きません。
▲ 日野町方面
日差しが少ないものの湿度が高かったため山頂に着くと汗びっしょり。
1110mの山なので山頂でも地上とそれほど暑さは変わりありませんが
標高2000mを超える山では気温差が大きいため、アルプスでは着替えが
必要だと気付かされました。
▲ 鈴鹿セブンマウンテンの鎌ヶ岳(1,161m)
山頂で30分ゆっくり休憩をして、その後一気に下山。
下山路では老年グループや壮年夫婦など5組の登山者とすれ違い。
9:34に駐車場に戻った時には10台程度停まっていました。
盛夏の3時間登山。近くにある土山町のかもしか荘大河原温泉が11時からなので
自宅に直行。充実の午前登山でした。
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