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ピアノの引き取り

子供たちの成長に伴い部屋が手狭になったためピアノを手放すことになりました。

先日、新聞広告で見つけたピアノ百貨という会社に連絡し、ピアノの査定を

してもらいました。査定の結果、下取り価格と引き取り運賃を相殺することに。

そして本日、全日本ピアノ運送という会社が引き取りに来てくれました。

2階からピアノを屋外に出すために、まず二人の作業員が重量220キロの

ピアノを特殊なベルトを使って人力でベランダまで運びました。

ベランダからはガード用の布で覆ったピアノをクレーンで引き上げます。

作業時間はおよそ30分。無事にピアノをトラックに積み込みました。

広くなった部屋をさっそく模様替えしました。

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単衣の付下げ②

単衣用の付下げを二点ご紹介いたします。

生地は、竪シボのある楊柳地でサラッとした心地よい肌触りが特長です。

▲ ベージュ地に唐花横段暈し文様の付下げ

茶席向きの上品な柄で小柄な方におススメです。

▲ 水色地の茶屋辻文様の付下げ

紅葉の部分に刺しゅうが施されています。

 

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単衣の付下げ①

単衣の時期(6・9月)にお召いただく付下げです。

涼やかな水色の地色に唐花文様が描かれています。

竪シボのある楊柳生地は、肌に触れる部分が少ないため梅雨時の蒸し暑い日でも

サラッとした肌触りです。

お茶会やパーティーなどお呼ばれの席に着ていただきたいきものです。

▲ 竪シボの楊柳生地を使用した付下げ

▲ 透け感のある櫛織の名古屋帯

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経ヶ峰(平尾登山口パノラマコース)

▲ 9:23 登山口出発

4日(月)は晴天だったので地元の経ヶ峰に登りました。

安濃町平尾の登山口駐車地に9時過ぎに到着。平日にもかかわらず、ここには

約10台が駐車されていました。

通常の登山コースではなく、平尾パノラマコースを登ることにしました。

パノラマコースからは初めて登りますが、案内板には急登と書かれていました。

▲ 植林体の急登

▲ 10:04 展望が広がるベンチ前

パノラマコースとネーミングされていますが、植林帯の急登を経てここに

至るまでは展望の広がる場所はありません。

▲ 10:11 平尾・山出コースとの合流点

ここから稜線を歩き、反射板を経て頂上直下の急登へ。

▲ 10:24 経ヶ峰(819m)登頂

1時間で登頂しましたが、出発から登りが続きかなり疲れました。

頂上で20分過ごし、10:44下山開始。

下山路は美里町高座原へ降りるコースをとりました。

 

▲ 11:00 高座原と平尾の分岐

このコースは子供たちと初めて一緒に経ヶ峰登山をした時のコースです。

その時ときは経ヶ峰登山1000回の達人、吉本さんの案内で下山しました。

▲ ド根性ツリー

14年前の春休みに6歳と4歳の娘たちに下山道中やさしく山のことを色々と

教えてくださった吉本さんのド根性ツリーに再開しました。

▲ 岩の割れ目から延びるド根性ツリーの幹

下山時刻は11:34で所要時間50分でした。

約3時間の心地よい山行の後、あのう温泉(津市安濃町)で汗を流しました。

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永楽屋(京都)水無月

▲ 水無月(抹茶・白) ¥200

京都では、夏の無病息災を願う神事「夏越しの祓」の日(6月30日)に

水無月を食べるという風習があります。

鱗文様の三角形が暑気を払う氷を、小豆が魔除けを表すことから外郎菓子の

水無月が定着したといわれています。

6月(水無月)の定番和菓子となっていることから、この時期の茶席でも

用いられ和菓子屋の店頭に並んでいます。

京都仕入れの時に永楽屋室町店で買ってきました。

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