ふるまご呉服店
三重県津市上浜町2丁目62
電話(059)228-3996
和風生活 かやくごはん
お父さんの誕生日
5月9日はお父さんの誕生日。
もう55才です!四捨五入で還暦!?
碧が名古屋の高島屋で買ってきたケーニヒスクローネのチョコレートケーキで
お祝いしました。
帯屋捨松
安政年間創業の京都西陣の老舗機屋帯屋捨松の作品展が千切屋で開催されました。
創業160年の老舗捨松は手織りを中心に工芸帯地一筋に製作を続けています。
捨松では帯の図案意匠はもとより原材料の糸、金銀箔、染色に至るまですべて
一つ一つ丁寧に吟味して自社のオリジナル品を製作しています。
四国へのドライブ②
▲ セルフうどん麺太郎(6:00~14:30)
2日目は東横イン新居浜駅前を7時にチェックアウト。
坂出インター近くにあるうどん店で朝ごはんを食べるためにホテルの朝食を
摂らずに出発しました。新居浜から松山道を走り約50分でお店に到着です。
早朝6時に開店する麺太郎は、讃岐うどんを朝ごはんにするお客さんが既に
数人来店していました。
▲ 冷ぶっかけうどん げそ天 鶏天
▲ かけうどん2玉 ちくわ天 かき揚げ
太めでコシのあるうどんは食べ応えがあり、朝ごはんには十分過ぎるです。
欲張って2玉に天麩羅を付けたので朝からおなか一杯になりました。
朝うどんを済ませるとガソリンを給油して倉敷に向かいました。
坂出から高速道路に乗り瀬戸大橋を渡りました。以前の四国旅行でも瀬戸大橋を
渡りましたが、夜間の通過だったことから晴れ渡る瀬戸内海や島の景色を初めて
見ることができて感激しました。
坂出から40分余り9時までに倉敷に到着できたので、簡単に駐車場に車を
入れることができました。倉敷の美観地区周辺は駐車台数に限りがあるので
心配していたので一安心でした。
早速9時開館の大原美術館を見学して、柳並木と白壁が美しい倉敷美観地区を
散策しました。
▲ 倉敷珈琲館
▲ おかき屋さん
美観地区を散策している間に徐々に観光客が増えて込み合ってきました。
帰路の渋滞を考慮して11時前に倉敷を出発。
道中では唯一、名神の草津で合流のための渋滞に巻き込まれましたが、15時
30分頃に帰宅できました。
四国へのドライブ①
▲ 宝塚北SA(宝塚劇場を模した建物)
5月3日の早朝6時に出発して四国へのドライブが始まりました。
新名神から京滋バイパスを経由して再び新名神に入り宝塚北SAで朝食。
▲ 明石海峡大橋
明石海峡大橋から淡路島、徳島県を経由して11時に香川県の坂出市に到着。
名物かまど総本店で頼まれていたかまどパイを購入しました。
▲ かまどパイ(バラ売りは1個97円)
この後、お昼ご飯の骨付鳥の店を目指すのですが、店の混雑を心配して急いで
いたところ国道11号線バイパスでスピード違反で捕まってしまいました。
21㎞超過で青切符を切られました。罰金15000円!
▲ 骨付鳥(ひなどり)894円
骨付鳥の専門店一鶴中府店(丸亀市中府)には11時30分頃に到着。
幸運にも待ち時間はわずかで席に案内され、骨付鳥とおむすび(308円)を
注文しました。おむすびは3個で鳥のスープが付いています。おむすびと
付け合わせのキャベツは鳥油に浸けて食べます。
鳥は柔らかくスパイシーでとっても美味しかったです!
昼食後はいよいよ今回の旅のメインイベント金刀比羅参りです。
琴平町営駐車場で入庫を待ちをして13時過ぎに参道に入りました。
連休で多くの観光客でにぎわっていましたが、以前に初詣で訪れた時ほどの
混雑ではありませんでした。
足元が心配されていたお婆ちゃんも100円のレンタル杖を頼りに本宮までの
785段の石段を登ることができ、無事に参拝しました。
▲ 資生堂パーラーが運営する「神椿」
本宮を参拝後に従妹の美緒ちゃんと合流して金刀比羅宮境内唯一のカフェで
一緒にお茶をしました。美緒ちゃんは友人と四国を旅行中で、偶然にも同じ
時間帯に金刀比羅参りをしていたのです。
▲ マリンパーク新居浜
金刀比羅宮からは宿泊地の愛媛県新居浜市へ。
マリンパーク新居浜に立ち寄った後、東横イン新居浜駅前にチェックイン。
歩き疲れた四国の旅の1日目が終了しました。
藤原岳
▲ 西藤原小学校前の観光駐車場(300円)
晴天の天気予報が出ていたことから3日(金)は藤原岳登山に決めました。
5時30分に自宅を出発。休日で交通量の少ない306号を快走して7時までに
登山口に到着しましたが、休憩所の駐車場はすでに満車。
そのため観光駐車場に向かいました。この駐車場も既に3割ほど既が埋まって
いましたが、4月の花のシーズンの週末はもっと混むそうです。愛知、岐阜
大阪など県外ナンバーが半数以上を占めていました。
駐車料金の300円を係員に支払って7:01に登山開始。
▲ 7:11 藤原岳登山口休憩所は満車
▲ 7:47 4合目
▲ 8:24 8合目
快調に登り始めましたが日差しを受けると暑くて汗がしたたり落ちるほどです。
▲ 9:09 藤原山荘
登山開始から2時間ちょっとで藤原山荘に。ここで食事をとる人も多く見受け
られましたが、一気に山頂を目指します。
▲ 展望台(頂上)まであと少し(コースタイムで20分)
▲ 9:24 藤原岳(1,140m)登頂
登山開始から2時間23分で藤原岳の登頂。山頂は多くの登山客でにぎわい
連休を利用して関東地方から鈴鹿の山を縦走する人もありました。
時々駆け下りるようなペースで11:15に下山。
風もなく初夏の日差しが突き刺すほどで日焼けを実感する4時間の山行でした。
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