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浜松グルメ

▲ 浜松城公園

▲ 天守閣

楽器の街として有名な浜松市には中学校・高校吹奏楽コンクールで数年前に

訪れたことがあります。

一方で餃子の街としてもテレビでも取り上げられ、宇都宮市との日本一の座を

激しく争うことでも知られています。

そこで、今回は浜松に宿泊してじっくり餃子を味わうことにしました。

▲ 徳川家康像

早朝のウォーキングは宿泊先のホテルから歩いて20分ほどの浜松城公園。

徳川家康が17年在城した浜松城は、江戸幕府300年の原点となった出世城と

いわれています。来年の大河ドラマ「どうする家康」で再び注目されるでしょう。

▲ 石松餃子(JR浜松駅前店)

ホテルのチェックイン後、駅ビルのメイワンに入る浜松餃子の元祖石松餃子に

向かいました。18時と日曜日の夕食時間と重なったため、行列に並ぶことに

なりました。順番待ちで入店まで1時間かかりました。その間、近くの有名店

「むつぎく」の様子を見に行きましたが、この店も行列ができていました。

▲ むつぎく

▲ 石松餃子(15個)1,000円 焼焼860円 水餃子650円

1時間待ってようやく席に着きました。焼き餃子を2種類と水餃子を注文。

パリッとした焼き目の皮が香ばしく、ビールで一気に流し込みました。

あえてここではご飯を注文せずに、隣の「沼津魚がし鮨」で地物の金目の

煮つけやブリの握りでおなか一杯になりました。

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花洛庵(京都市中京区)展示会 

▲ 野口家「花洛庵」

創業280年、染呉服製造卸の老舗「野口」では、祇園祭の期間を利用して

一般消費者を対象にした展示会が開催されました。

会場の花洛庵は小堀遠州屋敷を移築したもので、京都市有形文化財に指定

されています。

江戸時代に呉服両替商から出発した野口は、桃山時代の小袖や古裂を蒐集し

ており、そのコレクションを源としたオリジナルきものを製作しています。

▲ ガラス越しに見る庭

京都の中心部でありながらひっそりとした佇まいで、手入れの行き届いた庭を

眺めるとゆったりとした時を過ごすことができます。

▲ ぼたん(千本玉寿軒)

お座敷で季節の生菓子と冷やされたお抹茶をいただきました。この抹茶は

小山園の泡楽(あわらく)といい、冷水にもとけて泡が立っていました。

▲ 京友禅訪問着

会場に展示された、野口が得意とする真糊を用いた手描き京友禅には独特の

味わいと柔らかさがあり、どれもに「野口らしさ」が感じられました。

▲ 染帯と小紋

野口は昭和30年代から「小紋の野口」といわれるようになったほど小紋を

得意とし、華やかなものから趣味性の高いものまで様々なタイプの型染めの

きものを製作しています。

▲ 付下げと夏物

花洛庵での展示会は、12月の南座顔見世興行、4月の桜、7月の祇園祭の

時期に合わせて企画されています。

ご希望の方にはご案内いたしますので、どうぞお気軽にお問合せ下さい。

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祇園祭宵山

▲ 巡行ではくじ引きをせず(くじ取らず)常に先頭を務める長刀鉾

コロナ禍によっ2年間中止されていた祇園祭が3年ぶりに復活し、ようやく

京都の夏の風物詩が帰ってきたようです。

宵山にあたる16日(土)は各山鉾町で粽が販売され、屋台も多く出店して

賑わっていました。

四条通りが歩行者天国となる18時以降は身動きが取れない人手になります。

▲ 大船鉾の龍頭

2014年に150年ぶりに復活した大船鉾。

この大船鉾の舳先に飾られる龍頭は2016年に新調されましたが、その時は白木で

後に装色が施され現在のような鮮やかな金色になりました。

後祭(7月21日~24日)に登場する大船鉾は、前祭(14日~17日)期間中は

組み立てないため17日まで大丸京都店のウインドウに龍頭が飾れていました。

後祭の巡行では最後尾を務め、舳先はこの龍頭と大金弊が毎年交互に飾られます。

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上品な飛び柄の小紋

スッキリとした上品で都会的な小紋の着尺です。

地色は薄いベージュで5百円玉大の丸い柄が白抜きで配置されています。

白生地には小さい正方形が織で立体的に表現されているため、光沢のある

ドレッシーな印象を与えています。

▲ 白抜きされた飛び柄文様

▲ 藤山千春さんの吉野間道の名古屋帯

吉野格子の帯でカジュアルなコーディネイトをしてみました。

▲ 御物小華文名古屋帯(藤原織物)

ベビーピンク地の豪華な名古屋帯でドレッシーな取り合わせにしました。

この小紋は帯との組み合わせ次第で、セミフォーマルな装いからカジュアル

ダウンして気軽に危機る楽しむことも可能な使い勝手の良いきものです。

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江戸小紋のきもの 新タイプ

江戸小紋をアレンジした新しいタイプのきものです。

唐花地紋を織り込んだ白生地に江戸小紋を染めてありますが、生地に光沢感が

あるので明るくドレッシーな仕上がりになっています。

一般的な江戸小紋の場合は上品で落ち着きがあるのでお茶席に向いていますが

今回ご紹介するタイプのきものは、普通の江戸小紋では物足りないという方や

すでに江戸小紋は持っているという方におススメです。

華やかさのある袋帯に合わせて、レストランウエディングやパーティーの席で

着映えすること間違いなしです。

▲ 水色万筋

▲ 柿渋色変わり角通し

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