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竺仙のゆかた 綿絽

▲ 竺仙ゆかた 綿絽 ¥52,800

綿絽のゆかたをご紹介します。

竺仙の綿絽生地は一般的な「平絽」ではなく、絽目を不規則に並べた「乱絽」の

オリジナル生地を使用しています。

不規則な絽目がモワレのような独特の風合いを生み、お召いただくと爽やかで

涼し気な印象を与えます。

▲ 網代

▲ 黄色の博多織半幅帯をコーディネイト

▲ 菊市松

▲ 八重山みんさー半幅帯をコーディネイト

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みずとり下駄

▲ KTWー11 ¥15,180  KCL-12 ¥16,280

「履き心地が良い」と毎年好評でふるまごの定番商品となっている、静岡の

「水鳥工業」の手作り下駄の注文品が入荷しました。

5年以上続く、黒の水玉の人気柄です。

当店でも3人の方からご注文いただいています。

▲ 足裏にフィットするように木地が滑らかに削られています

つま先部分の形状は、花緒をギュッとつかみやすいようにカーブを描いています。

▲ アウトソール(底)に使用された合成ゴム

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竺仙のゆかた かげろう

▲ 竺仙ゆかた かげろう ¥51,700

竺仙の「かげろう」と名付けられた生地のゆかたです。

かげろうとは、等間隔に縞状の透かし織り模様が入った涼感を与える生地。

余分な毛羽を取り除き、強く撚りをかけた糸を用いることで、さらさらとした

感触と高級感のある光沢が特長です。

▲ 朝顔

▲ 薄紫の博多織半幅帯をコーディネイト 下駄はみずとり

▲ 紫陽花

▲ 玉子色の博多織半幅帯をコーディネイト ぞうりはカレンブロッソ

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迷岳(三重県松阪市 1,309m)

▲ 7:35 唐谷橋駐車場出発

松阪市が香肌イレブンとして選んだ11座の一つ迷岳にチャレンジ。

櫛田川の中上流部は、香肌峡と呼ばれる渓谷をなしており、周囲を1000m~

1400mクラスの稜線に囲まれています。

その場所に位置する山好きや一部のマニアにしか登られていなかった峰々から

11座を選んで「まつさか香肌イレブン」名付けました。

飯高町の森のホテルスメールまで約1時間半。近くの唐谷橋のたもとに駐車場が

あります。2か所あるので30台以上は駐車可能。

飯盛コースを登り、唐谷コースを下るスタンダードな山行です。

▲ 飯盛コース登山口の目印はこの登山ポスト

唐谷橋から唐谷川の左岸を進み、杉林の山道を登っていきます。

植林帯の急坂をジグザグに登っていきますが、いきなりの急登に息が上がります。

▲ 8:51

急登を進むと稜線の手前のやせ尾根に固定ロープが設置され、木の根や岩を

つかんで登っていきます。

▲ 9:06 飯盛山北峰

前衛峰の北峰を過ぎると再び露岩交じりのやせ尾根の急登となり、息の抜けない

スリル満点の部分が何か所かあります。

▲ 10:25 唐谷分岐

復路はこの分岐から唐谷に下ります。(右が唐谷)

▲ 11:11 迷岳山頂(1,309m)

登山開始から3時間半、やっとのことで迷岳に登頂。疲労困憊でした。

山頂からの展望はほとんど効きませんがブナ林に囲まれた広がりのある空間で

のんびり休憩することができます。

▲ 唐谷の渓流

唐谷分岐からは唐谷コースを取り、数か所の滝が見れる水量豊富な唐谷川沿いを

下って行きます。

1時間ほど唐谷を下ると林道終点に合流し、そこから林道をたどって歩くと

13時に登山口に到着しました。累積標高差1200メートル以上の5時間25分の

山行となりました。

往路は急登続きで体力的にきつかったのですが、露岩のやせ尾根や新緑の美しい

渓谷のある変化に富んだ印象深いロングコースでした。

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竺仙 綿絽ゆかた

竺仙の綿絽ゆかたのご注文をいただきました。

珍しいグレー地の金魚模様のゆかたです。

竺仙では定番の金魚で、白地や紺地は素材をコーマや綿絽に変えながら今まで

何度も染められています。それだけにグレーには新鮮さがあります。

▲ 竺仙綿絽ゆかた ¥52,800

▲ 博多織紗献上半幅帯 ¥25,800

ゆかたが渋い色目なので鮮やかな珊瑚色の帯でコーディネイトしました。

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