古太郎のブログ

四国の田舎暮らしの平凡な日々を、愛車とともに。

バスの車窓

2013年12月01日 | 旅行・ドライブ

​このところ、貸切バスに乗る機会が続いています。

11月30日(日曜日)は、PTAの研修会で高松方面(香川県)へ行きました。

前日は忘年会だったので、早朝の出発は少しつらかった…。

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それでも、乗ってしまえば後はくつろぐだけなので、ノープロブレム。

それにしても、座面の高い観光バスの眺めは気持ちがいいものです。

Lクラスミニバン、アルファードのルーフも丸見えですからね。

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いつもの讃岐冨士さえ、見下ろす感じ…。うそです、それは不可能です。

ところで、この視界の広さ!

バスガイドさんの席にしては高さがあるし…、不思議でしょ???

実は…。

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このバス。

ちょっと旧式のようですが、2階建てバスのようにフロアが高く、運転席の上もシートがあるタイプ。

しかも古太郎は、その最前列に乗ってました(^^)

目の前にデ~ンの広いフロントウインドウで、足元まで視界良好。

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高松市を目指して快適に走る先には、街をベールがつつんでいるような光景もありました。

朝もや? それとも焚火の煙?

 

そして、高松市に到着。

高松市といえば、高松駅の再開発で誕生した「サンポート高松」がシンボルです。(勝手に決めました)

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バスも高松も久々の青空がよく似合います。

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港からは、屋島(源平合戦で有名です)も見えます。

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1週間前は、宿泊しただけの高松でしたが、やっと明るい高松を見ることができました(笑)

帰り道、ガズともの「一年生」さんのブログにあった夕日を思い出すような空を見ました。

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まるで、地球の侵略が始まるかのような?午後5時の車窓でした。ちゃんちゃん(^^)