古太郎のブログ

四国の田舎暮らしの平凡な日々を、愛車とともに。

スープラの復活で発表されなかった、もう一つの重大な事実?

2019年01月19日 | アルファードハイブリッド

​デトロイトモーターショーでは、新型スープラが発表されました。

豊田章男社長が赤いスープラで登場し、プレゼンテーション。

サプライズゲストとしてF・アロンソ選手が、これまたスープラに乗って登場。

何ともカッコいいスープラの発表でしたが、当然ながら古太郎には声もかからず…。

肝心の豊田章男社長のプレゼンでは、スープラへの熱い思いが語られました。

しかし。

そこでは発表されなかったことがあります。

豊田章男社長から語られることのない、重大な事実…。

それは、古太郎にとって、とてもとても大きなこと。

わが家のアルファード・ハイブリッドGTのバージョンアップです!(← 大げさですみません)

181222cox (9).jpg

上の画像は、バージョンアップ後のアルファード・ハイブリッドGT。

見た目では???

分からないのが難点です。

実は…。

181222cox (7).jpg

COX ボディーダンパー(セッティング by D-TEC)を装着しました。

181222cox (8).jpg

フロントとリア、それぞれバンパーに隠れて、外見からは存在すら分かりません。

画像の水色の線で示した付近に取り付けられています。

このボディダンパーには、走行中のボディの変形や振動を軽減する働きがあります。

車種によっては「パフォーマンスダンパー」(ヤマハ製)という名前で、標準装備またはオプション設定されています。

20系アルファードでもディーラーオプションの設定がありましたが、ハイブリッドには対応していませんでした。

ところが、DTEC(神奈川トヨタ・マスターワン)がヤマハ・パフォーマンスダンパーをベースにセッティングして、バリエーションをカバーしています。


アルファード・ハイブリッドのGT化計画では、モデリスタのエアロを装着したいところでしたが…。

予算不足もはなはだしく、あきらめた結果のボディダンパーです。

エアロとは違って、まったく見えないところがミソです。

見えなくても、わが家にとってはスープラ復活に匹敵する一大事!

というわけでした。