デトロイトモーターショーでは、新型スープラが発表されました。
豊田章男社長が赤いスープラで登場し、プレゼンテーション。
サプライズゲストとしてF・アロンソ選手が、これまたスープラに乗って登場。
何ともカッコいいスープラの発表でしたが、当然ながら古太郎には声もかからず…。
肝心の豊田章男社長のプレゼンでは、スープラへの熱い思いが語られました。
しかし。
そこでは発表されなかったことがあります。
豊田章男社長から語られることのない、重大な事実…。
それは、古太郎にとって、とてもとても大きなこと。
わが家のアルファード・ハイブリッドGTのバージョンアップです!(← 大げさですみません)
上の画像は、バージョンアップ後のアルファード・ハイブリッドGT。
見た目では???
分からないのが難点です。
実は…。
COX ボディーダンパー(セッティング by D-TEC)を装着しました。
フロントとリア、それぞれバンパーに隠れて、外見からは存在すら分かりません。
画像の水色の線で示した付近に取り付けられています。
このボディダンパーには、走行中のボディの変形や振動を軽減する働きがあります。
車種によっては「パフォーマンスダンパー」(ヤマハ製)という名前で、標準装備またはオプション設定されています。
20系アルファードでもディーラーオプションの設定がありましたが、ハイブリッドには対応していませんでした。
ところが、DTEC(神奈川トヨタ・マスターワン)がヤマハ・パフォーマンスダンパーをベースにセッティングして、バリエーションをカバーしています。
アルファード・ハイブリッドのGT化計画では、モデリスタのエアロを装着したいところでしたが…。
予算不足もはなはだしく、あきらめた結果のボディダンパーです。
エアロとは違って、まったく見えないところがミソです。
見えなくても、わが家にとってはスープラ復活に匹敵する一大事!
というわけでした。