ついに、わが家の50プリウスが復活しました。
ガードパイプの小さなボルトに撃沈されて、ちょうど2週間。
トヨタカローラ愛媛さんから復活の連絡をもらい、さっそくわが家の社会人2年生が受け取りに向かいました。
納車に合わせて洗車しピカピカにしてもらっていて、
「新車みたいやー!」
と喜びのLINEが入りました。
深く傷が入っていたドアやリアパネルは、見事に復活。
車両保険に加入していないので業者さんの儲けは少なかったかもしれませんが、見積よりも安く仕上げてもらっていました。
12万円余りの修理代のうち、塗装費用が7割近くを占めているようです。
こちらは以前交換したパーツ。
すでに14万キロを超えた50プリウス。
わが家の社会人2年生もずいぶんお気に入りのクルマなので、これからケガしないように乗ってほしいものです。
さてさて。
この日は午後、休日出勤の代休をもらったので、稲刈りの後半戦に臨みました。
出穂から46日ほど経過した、ヒノヒカリです。
帰宅して昼食を済ませ、さっそくスタート。
小ぶりなコンバインで2条ずつ刈ります。
刈った稲は左側に送られて、こぎ胴に穂先が入り脱穀、藁は後方から排出されるという流れです。
この日は、3枚の田んぼのうち真ん中の1枚だけ。
残りは翌日です。
というわけで、途中おやつ休憩をしたり、LINEで送られてくるプリウスを確認したりと、ちんたらやりながらも17時までには終えました。
わが家の働く軽トラック、ハイゼットトラック(DAIHATSU製)に乗せたタンクに籾を移し、相方がライスセンターへ搬入してこの日は終了です。
考えてみれば、汗をかくこともなく楽な作業でした。
(つづく)