先週末、伊予市双海町(いよしふたみちょう)で行われるイベント、「ほたるの里ふたみ・ほたる祭り」に行きました。
今年は第32回で、途切れることなく32年目を迎えたのだそう。
古い(伝統的な?)木造校舎の学校の運動場が会場です。
出店には、地域のみなさんの手作りのものが並んでいました。
午後8時頃になると、すぐ前の川にはホタルが飛び始め、イベントのクライマックス…?
と思ったら、来場者に風船が配られていますよー。
やがて、カウントダウン。
夜空に一斉に飛んで行く風船…。
最後まで人が残っているのは、このフィナーレがあるからですね。
写真で見るとしょぼいですが、肉眼ではちょっと幻想的で、心に残りました。
もうホタルの季節なんですネ。自然のホタルが鑑賞できて風船まで飛ばされるなんて子供たちのいい思い出になりますネ(^^)自分も参加してみたい(^^;;
蛍って見たことが無いです(笑)
中々見る機会が無いです
でも調べると北海道にも居るみたいです
そうそう…昨日の深夜ラジオで言ってました
蛍鑑賞に来る人が…虫除けスプレーをしてくると(笑)
夜ですから蚊も多いですからね~
でも…蛍も虫ですから…結果は分かりますよね(笑)
昼間は暑いくらいなのに、朝晩は涼しすぎるほどです。
ホタルにとっては、まだ少し早いかもしれませんねー。
一応、飛んではいましたよ(^^)
個人的には、夜空にみんなで解き放った風船が…プチ感動でした。
北海道だったら、おそらく1か月くらいあとでしょうかねー。
新車で出かけていって、車内でいっぱいやりながらホタルを待つ…。
というようなこともできそうですね!
え?虫除けスプレー?? そういえばそうですよね~、みんなシューってしてたのか(笑)
考えてみれば、おもしろいお話ですねー。
蛍、懐かしいですねー。子供の頃、東京でも奥多摩の渓谷あたりに飛んでました。カワニナとかいう餌になる虫を育てている団体の方たちがやはり「蛍の夕べ」などと題して鑑賞会を開いてくれていました。
自然が好きなくせに、バイクや車で排気ガスを撒いて遠慮なく走り回っている自分を反省しました。
綺麗なフィナーレですね。これは感動もの*^^* いい行事です。
映画ではこういうシーンときどきありますよね~私も一斉に空に何かをとばすイベントに参加してみたいな♪
写真に写ってる木造校舎もノスタルジックでいいですねぇ^^
ほたる祭りでの感動のフィナーレは夜空に舞う風船は確かに幻想的に見えるでしょうね。
近くの川もホタルが飛び交うなんて、こちらと同じです。
ここ数年、見に行けてませんが、ホタルが生息できる環境を保護していかなくてはです。
そうそう、カワニナが必要なんですよね。
双海のほたる祭りも、保存会がカワニナの養殖を頑張ったところからのスタートとか。
昔は自然のまんまでも、今はいろんな人の努力のお陰なんですね〜。
ところで奥多摩、昔訪れたとき、川の水の色がエメラルドグリーンで驚いた!
という記憶が残っているのですが…、本当はどうなんでしょうね。
夜空に色とりどりの風船というのが、心に残りましたよ。
実に狭い運動場でしたが、埋め尽くすほどの人で、風船が足りない様子(^^;;
お子ちゃま優先で、おじさんは遠慮しましたよ。
校舎は木造で古いですが、デザインが垢抜けててかっこよかったです。
水曜日にmash3さんからコメント?なぜ?
と、不思議に思って必死で調べたら…、帰省されてました(笑)
そちらも、ホタルの里なんですね〜。
ホタルだけで、十分以上に幻想的な光景ですよね。
大切にしたいものです。