古太郎のブログ

四国の田舎暮らしの平凡な日々を、愛車とともに。

ちょっと、休憩

2016年04月12日 | 日記
今日は、出張でした。

会議が予定より30分以上も早く終わりました。

日頃のよい行いのお陰です…。(それは、ない!という声が多数聞こえます。)



さっさと帰りたいところですが、飲み会があるので時間をつぶして待つことに。

最寄りには喫茶店が見当たらず、あこがれのセブンイレブンさんへ行きました。



元少女とおぼしき女性スタッフさんに、飲み会までの時間つぶしをオーダー。

すると、ステキな笑顔でコーヒーとドーナッツを用意してくれました。

たまたま誰もいない喫茶コーナー(?)で、30分余り…。

貸し切り状態で、快適に過ごさせていただきました。

200円では申し訳ない気もしますが、ラッキーでした。



ということで、連載のマイカーの歴史は休憩して、時間つぶしの投稿です(^_^;)))






3番目に買ったクルマは、トレノGT・APEX(AE101)

2016年04月10日 | くるま

独身時代の3代目(3台目)は、黒い弾丸「101トレノ」でした。

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初代相棒「TOYOTA1300/スターレットS」と、2代目「AE86トレノGTV」は、FRでした。

が、この3代目相棒は、FFとなりました。

トレノ(レビン)は、AE86が最後のFRで、その後のAE92からはFF車です。

ちなみに、このAE101の後継モデルがAE111と呼ばれ、そこで絶滅危惧種になりました。

早く復活してほしいものです。


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ハッチバック以外のクルマを購入したのは、これが初めて。

AE101トレノ/レビンにハッチバックモデルはありませんから、選択の余地はありません。

モデルチェンジした年の12月24日に、納車。

自分へのクリスマスプレゼント…、借金とともにですが…。


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オールステンレスのマフラーは、左右2本出し。

そのほか、モデルチェンジでずいぶんとグレードアップされているのは、バブル時代の影響でしょうか。

おかげで、AE86は新車を170万円で購入したのに、このクルマは200万円を超えてしまいました。


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ハリのある曲面ボディが、なかなか良かった…と思っています。

トレノの特徴だったリトラクタブルライトは、このモデルから廃止。残念。


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黒ボディにしたら、インパクトがないのか誰も振り向いてくれなくなりました。

そこで、インチアップしたアルミホイールは黄色いライン入りにして、アピール。


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エンジンは、例によって「4A-G」と呼ばれるものを横置き。

このモデルからは大幅に性能を上げて、磨きがかかりました。

1気筒当たり5バルブ(吸気3バルブ、排気2バルブ)ほか、気合の入ったエンジンでした。


このクルマのことは、過去に記事にしたことがあります。

 ⇒ 「かつての相棒です。AE101スプリンタートレノ」(2013年9月6日投稿)


やがて結婚し、長女が誕生して半年ほどたったころ…。

このクルマを最後に、ミニバンオーナーに転身したわけです。


あれれ??? 気が付けば、今まで所有したクルマを紹介するシリーズになってしまって…。

ではでは、次回に続く…ということにいたします。



2番目に買った、思い出のクルマ…元祖ハチロク

2016年04月09日 | くるま

​久しぶりにブログを…。

このところ、超多忙な毎日で、ブログを投稿する余裕がありませんでした。


さて、前回のブログは、初めて購入したクルマ「TOYOTA1300/スターレットS」のこと。

そこで、今回はその続きというわけです。


楽しかったTOYOTA1300/スターレットS(KP61)に別れを告げて、次に購入したのは…。

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TOYOTA SPRINTER TRUENO(AE86)GTVです。

いわゆるハチロク・レビン/トレノ。

このトレノは、GTVというグレードで、パワステやパワーウインドウなどがない代わりに軽量化を図り、専用チューンのスポーティな足回りが特徴でした。

5速MTで、クラッチも重く…渋滞時にはジムでトレーニングをしている状況でしたが、ゴキゲンなクルマでした。

当初、ノーマルで乗っていましたが…。

◎マフラー ⇒ HKSリーガルマフラー(車検対応)

◎アルミホイール ⇒ アローエンタープライズ「ブラックレーシング」(特注品でレッド塗装)

◎オーディオ ⇒ アルパイン(カセットステレオ/4スピーカー)

◎ショックアブソーバー ⇒ ビルシュタイン製

というふうに、交換していきました。

とにかくレスポンスがよくて、排気音がよくて、スタイルも気に入っていて…いろんな所へドライブに行きました。

特に、友人とつるんで何度か走った九州のやまなみハイウエーは、思い出深いです。

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「4A-G」というエンジン。

名機です。


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バケット風にサイドサポートが強力なシート。

サイドサポートは、ダイヤルで幅の調整ができるようになっていました。


モデルチェンジ前の最後のオーダー日に発注したこのクルマは、約5年間乗りました。

本当は、もっと乗りたかった…。

手放した直後に、『頭文字(イニシャル)D』でブームになり、手放したことをさらに後悔。


このクルマについては、以前にもブログの記事にしたことがあります。

 ⇒ 「86のルーツは、ハチロク。」(2014年10月29日投稿)

現行の86は、2倍以上の価格になりましたが、やはり乗りたくてたまりませんね~。


そして、3代目? 3台目のクルマは…。(んんん、時間がないので)

つづく。