1月8日(日)~9日(月)に、愛車アルファード・ハイブリッドG・ド・ノーマルでドライブしたお話の続きです。
1日目は、おんせん県大分の別府温泉を訪れました。
⇒ 「新春初ドライブは、1泊2日でおんせん県別府へ。」(1/10投稿)
2日目は、思い出の道を少し走って、早めに帰宅することにしました。
ホテルの朝食は、バイキング。
朝、気持ちよく目覚めて、まずは温泉に。
そして、8:00頃に朝食会場へ行きました。
どのお料理も美味しかった~。
ほとんどのものは自分で取りますが、目玉焼きはスタッフさんが鉄板で焼いてくれますし、ご飯やみそ汁もスタッフさんが笑顔で用意してくれます。
いとこを見舞う。
10:00前にホテルをチェックアウト。
別府市内のとある施設に向かいました。
ここに1か月ほど前から入院しているいとこを、見舞いました。
元気にリハビリをしているようで、安心しました。
やまなみハイウェイを走って、湯布院へ。
フェリーの時間まで、懐かしの”やまなみハイウェイ”を湯布院までドライブすることにしました。
昔はこのルートを、ハチロク・トレノで何度も走ったものです。
湯布院までの片道わずか40分程度で、天気もイマイチでしたが嬉しかったです。
帰りは相方が運転し、お坊っちゃんとサンルーフをあけて腕を伸ばして写真を撮り、はしゃぎました。
道の駅「ゆふいん」で…。
折り返し地点は、道の駅「ゆふいん」です。
駐車場はほぼ満車状態でしたが、ちょうど空いたところがあり即駐車。
さらに隣りのクルマが出て、代わりに入ってきたのは何と!
黒い30系アルファードではあ~りませんかっ!
しかも3.5LのV6でございました。
オーナーさんとご挨拶をして、トイレへ。
結局お昼時でもあるので、ここで食べることにしました。
レストラン特製の「由布岳丼」ハーフをオーダー。
ご飯の上には、たっぷりの鶏肉。
相方は、「だんご汁」をチョイス。
高校生のお坊っちゃんは、大分名物「とり天定食」です。
それぞれ美味しくて、満足しました。
そして、四国・愛媛へ。
帰りもまた、佐賀関港(大分)と三崎港(愛媛)を結ぶ国道九四フェリーを予約していました。
佐賀関港15:00出航で、ギリギリになりましたが何とか間に合いました。
やまなみハイウェイのアップダウンで落ちた燃費は、その後もあまり回復しませんでした。
上り坂で燃費が悪くなっても、下り坂ではよくなるはずが…わが家のハイブリッドはそれが苦手です。
フェリーに乗ること70分。
三崎港に無事入港。
強風で海が時化て少々揺れましたが、まだまだ序の口です。
そして、海岸線ルートを走って自宅にたどり着きました。
今回は、少々ゆとりのない日程ではありましたが、別府温泉に浸かり、美味しい食事もあり、気分的にはのんびりできました。
宿泊でお世話になった「ホテル三泉閣」さんは、料理の味付けが非常によかったという印象です。
また、ホテルのみなさんは、とても親切で気持ちの良い対応をしていただきましたし、古いながら清潔感があって居心地の良いホテルでした。
またゆっくり、おんせん県(大分)を訪れたいと思います。
その時は、アルファード・ハイブリッドGをGT仕様にしておきたいなあ…。