本日の読売新聞によると、NASAがケプラー宇宙
望遠鏡で観測した結果、太陽系外の惑星を新たに
219個発見したと発表した。々望遠鏡による太陽系
外惑星は4034個となったという。この中で生命が
存在する可能性がある惑星は、約50個に及ぶだろう
と言うことです。そのなかに文明の進んだ生物が存
在していたとして、その生物が地球にやってくる可能
性があるとコメントを出している。
過去には、宇宙人は存在するかどうかで長い間議
論が行われました。結論が出たという話は聞いてい
ません。私個人としては地球人に好意的な宇宙人が
来る方が夢があってと期待したこともありました。
しかしと地球と一番近い恒星までは3光年という距
離をどうするかという問題があります。光の速度で3
年かかる距離をいどうするのは困難かもしれませんね。
地球の重力圏を脱出するのに必要な速度、つまり脱
出速度は、11.2km/秒、光の速度は300000km/秒
この差をどう解決するかが究極の課題になるのです。
夢を実現できるようになるまで長生きしたいものです
ね。