寓居人の独言

身の回りのことや日々の出来事の感想そして楽しかった思い出話

宇宙生物との遭遇に期待

2017年06月20日 15時58分07秒 | 日記・エッセイ・コラム

 本日の読売新聞によると、NASAがケプラー宇宙

望遠鏡で観測した結果、太陽系外の惑星を新たに

219個発見したと発表した。々望遠鏡による太陽系

外惑星は4034個となったという。この中で生命が

存在する可能性がある惑星は、約50個に及ぶだろう

と言うことです。そのなかに文明の進んだ生物が存

在していたとして、その生物が地球にやってくる可能

性があるとコメントを出している。

 過去には、宇宙人は存在するかどうかで長い間議

論が行われました。結論が出たという話は聞いてい

ません。私個人としては地球人に好意的な宇宙人が

来る方が夢があってと期待したこともありました。

しかしと地球と一番近い恒星までは3光年という距

離をどうするかという問題があります。光の速度で3

年かかる距離をいどうするのは困難かもしれませんね。

 地球の重力圏を脱出するのに必要な速度、つまり脱

出速度は、11.2km/秒、光の速度は300000km/秒

この差をどう解決するかが究極の課題になるのです。

夢を実現できるようになるまで長生きしたいものです

ね。