銀城歌劇団楽屋日記

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9·26ABRACADABRA@立川ライブレポ・壱

2020年10月03日 12時26分21秒 | BUCK-TICKライブレポ

(写真は会場裏に停めてあったツアトラ→ツイで目撃情報があったのにも関わらずすっかり忘れて写真撮れたのは入場開始10分前でした。もっとじっくり見たかったな)

どもども。一週間経ってしまいましたがやっとまとまった初日立川公演のレポを書きたいと思います(一応構成的なネタバレ有なので未見の人はバックして下さい)

この日は前から十列目以内だったので指定された入場時間の17時にスマホ&マイナカード見せて入場→画面にスタンプ後に除菌スプレーも(今回アンケ用紙&チラシの束は無し)

場内は通常コンと同じメンバーセレクトのSEが流れてて(笑い袋みたいな曲が気になったな)前方のスクリーンには20分おきにSgプロモ使ったコンCM(生配信終了後に流れた奴)が流れるのだが、コン仕様の音響が映画とはレベチで唐突に流れるからドキッとする

さらに驚いたのは開催前に流れる場内アナウンスが何とあっちゃんの声で吹き込まれ魔王様が真面目に注意喚起するギャップには思わずプププwww

突然のサプライズに困惑した所で暗転→開演

OPは無人のステージが俯瞰で写し出され1曲目の「PEACE」と共に光の粒子が帯となって画面を舞い不思議な図形となったと思えば突如表れた魔法のランプに吸い込まれ再び吐き出されたら3DCGのツアータイトルがステージ上に出現

今回は完全な映像作品を意識したのか実写に3DCGが多用されているのだが、敦の掌から薔薇が咲くCGが失笑をかった9年前の映像とは違い実写にごく自然な形でCGが映像に融合しているのはユニークかつ進歩したなぁと思いましたね

1曲目は意外にも「月の砂漠」で初っぱなから彦の熱唱する顔が大写しになったのを見た時は完全に不意討ちすぎてビビりましたわ!!

それにも増して驚いたのは敦のベールの新形態と言うか、マダム帽の上からスッポリと袋状に被ったスタイルはもはや飛沫防止を意識したフェイスシールドを模したコーデなのかと思っちゃたりしてw

コーデは黒のシースルー袖のトップス&アシンメのワイドパンツ(パンツだけではなく全体のあちらこちらにフリルや長布がアシンメに巻き付いている印象)あと止め金有の黒マントを着用→身体をスッポリ覆うマントはアー写やMVではよく着用してるもののコンではありそでなかったアイテムで目を引くなぁ

他のメンバーのコーデに触れると

今井先生→トップスはヒョウ柄のフリルシャツ&ボトムスは総スパンの生地にレース地のピンク水色黄色フリルが幾重にも重なっているゴージャスなパンツだったのだが、私の第一印象は「あっ塚リカちゃん・・・」(注・A.B.C-Zの塚ちゃんの女装キャラで去年の幕張コンの衣装がえびのメンカラフリルスカートだった)

→ラメ入り黒の短めジャケット+白のインナー(バックはみ出てる)&黒のプリーツ入りワイドパンツ(スカートに見える)髪型はいつも通り

アニィ→デザインは9/21と同じで色違いの白+パンツは黒で右足に白バンダナを巻いていた

ゆうたはデザインがシンプルすぎてちょっと失念・・・・御免

文字数オーバーしたので、次回に続きます

 

 


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