(写真はゆうたのサイン本→彦本は地元のタワレコで予約してしまいサイン本チャレンジ出来なかったのでゆうたのは絶対来年のツアー物販でチャレンジするぞと先行販売に並んだら当たりました!←ちなみにサンマーメンはもやし中心の野菜あんかけがのったローカルラーメンで、サイン書くにあたってゆうたが横浜名物を一生懸命リサーチしてくれた事が伺えます)🍜
どもども→BUCK-TICKは今日は石川、明日は長野で公演&先週見送りになった愛知の振替公演日も発表されましたね(あとつい先ほど去年の横アリ2daysの円盤化も)
でもって早くも異空の衝撃から2週間経つのですが、これで横浜のレポも完結です
ENは某所にて今回もWアンコ無しの6曲一挙披露と知ってたので、はたしてどの様になるのかなと考えてる内にアニィが最初に登場し、ドラム前に鎮座して木琴みたいな丸い頭のスティックで叩いたかと思ったら短いのに変え、ノーマルな頭のに変え・・・スティック裁きも鮮やかにかなり長いドラムソロを披露してくれましたね
一人舞台のドラムソロも珍しければ、スティックを再三変えて5分以上披露するのも今までにないパターンで・・・私らも自然と拍手で参加したりして、楽しかったですね
ソロ終了と同時に楽器隊登場→ツアーT着替えはお約束だが、彦はデコルテ改造復活w写真撮影は特に混乱もなく終了📱
1曲目は「世界は闇で満ちている」→三年前の同会場のフィルコンでも聴いたが、やっぱり心に沁みるなぁ・・・・
「Climax Together」はバックの電飾風BUCK-TICKロゴが昭和の舞台演出っぽくて笑ってしまったと言うか、あれはダサカッコいいを狙ったつもりなんだ・・・ろうな
同曲は25周年のリード曲だったが「あの空の下 会おう」のフレーズが今回のAlタイトルに通じると言う事で採用されたのかもね
「MISTY ZONE」はイントロ、リズム隊の重低音が容赦なく襲ってきて今回聞いた瞬間踊れる曲が少ない分、身体が勝手に揺れるのが気持ちがよかったなぁ
「凍える」では二番のサビの入りを1テンポ早く歌ってしまい、「おちていく~」のフレーズがダブってしまったのだがこれも生ならではのハプニングと言うか瞬間、敦が「しまった!」と言う顔になったのをオペラ越しに見たぞ(しかし同曲は太もも丸出しのまんま直立不動で歌うからついついガン見してしまうねぇ←オヤジ目線)
大トリ前の「ヒズミ」では敦が椅子に座って
「私の名前はヒズミです・・・よろしくお願いいたします」
とご挨拶→改めて曲名が人名だと解るのだが「ミウ」「ヒズミ」とカタカナ表記のタイトルは女性名の法則でもあるのかい?
バックの映像はほぼCG制作なのでどれもVRみが強いのだが、唯一これだけは実写のフィルムが使用されていて(映像が赤みがかっているのがリアル)金網越しの線路と住宅、国鉄時代の車窓からの光景に公衆便所の手洗い場、レトロな花柄の鍋が置かれた台所・・・それらの風景がCGエフェクトで歪むベタな演出がなされているのですが、そこには決してVRでは表現できない時代の「空気」が上手く表現されてるなと思いましたね
正直私はダウナー系の曲は得意ではないのだ、これはフォークっぽいリリカルさもあるのでこの先定番になっても付き合っていけるかな・・・多分
ちなみに同曲では今井先生がとても可愛いらしいステップを踏んでいるとの話を他の人のレポで見たので、次からは注目して見たいですね
大トリは「名も無きわたし」でしたが個人的にはバックの一輪の花として登場する花に違和感を感じたと言うか、あの白い花は園芸種のノースポールで基本寄せ植えで楽しむ花なのであの様に一本立ちして咲いているケースはまずないんですよね🌼
CG制作側としては多分参考資料として花苗コーナーでも入手しやすいノースポールを購入してあの映像を作ったのでしょうけど、あれは元々野生の花じゃないからどうしても空間に一つポツンと咲いている姿に違和感を感じてしまうのですよ
個人的にはノースポールを野生の花をイメージした架空の花にし、曲が進むにつれて実写の花の映像をコラージュで次々と出現させる方が自然で曲の心が伝わる感じになると言うか、櫻みたいな抽象的な花はともかく、野生の花を映像で表現するのなら私はやはり実写がいいですね
あと敦が武道館でみせた最終形態(ノースリーブ&片側だけ肩出しツアーT&短パン&ニーハイ )に進化しましたが、実はあの形態で一番エロいのは伸びたTシャツから見える後頭部から背中だったと言う新事実・・・・いやぁ奥が深いです
ラストは「QUANTUM Ⅱ」で厳かにクローズでしたね
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