銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

7・10LMP&FTオンリー@横浜ライブレポ・弐

2022年07月17日 19時32分50秒 | BUCK-TICKライブレポ

どもども→今日は昨日の続きですが、メンバーの衣装チェックを忘れてましたね

敦→レース袖の黒ジャケット&サイドにラインの入った黒パンツ(近年女性寄りだったので正統派パンツスタイルは嬉しい)

今井先生→紫のサテンシャツ&足首に銀ピカのフリンジ付の黒パンツ。髪は‘20年の青&ピンクメッシュに戻してた

彦→黒のスケ生地ロングカーディガン&シルバーのインナー(デコルテ深め)+中途半端な太さの黒スラックス(パジャマのズボンみたい)

ゆうた→スーツみたいな上下!?パンツにはライン有り(よく観察できなかった)

髪は明るい茶髪

アニィ→昔のツアーで着ていたフロントに「B」「T」のワッペン付き軍服のピンクver.去年に続きピンクがMyブームなのか?

今井コーナーが終わり黒ベールを被った敦がステージに戻ってきて始まったのは「MISTY BLUE」!!

偶然知り合ったミステリアスな女性との逢瀬を歌った映画のワンシーンの様な同曲(曲名は女性の名前だと昔、敦が答えてた)もリクエストの結果って事はいかにファンがB-Tにロマンチックな歌を求めているかと言う事ですよね(「惡の華」以降は敦自身の内面を掘り下げる歌詞が増えラブソングは衰退したし)

個人的に同曲はどうしても彦のハモりに注目してしまうと言うか、高音ボイスがなんとも儚くて切なさに拍車をかけているって感じ

しっとりムードで終わった途端に「ダンスしましょ、ダンス×2」のけしかけで始まった「ダンス天国」!!

ここでも彦が大活躍で2曲続けて彦ボイスをばっちり聞けたのは耳が幸せでしたわ~(大抵ライブ後にはける際も一人だんまりを貫いてるし、こんだけ集中して彼の声を聴ける機会は貴重)   

続く「LIMBO」も寿ぶりと言うか、もし移動&おしくらまんじゅうが制限されてなければもっとフロアが沸いたのにな~(確かこの曲で唯一先生が上手に降臨なされたのだが上記の理由でファンが殺到しなかったのでどう反応すればいいのか分からず、棒立ちでポカーンと首を傾げてたのが印象的だったな)

最後はとどめの燃料投下って感じで真っ赤な照明の「極東」→今日も彦のモニター足掛け見ました&敦は間奏で

「武器を捨てろ!その子を撃つな!!」

とシャウト!タイムリーだね。

鎮静化すべく「アコースティックなのを、やります」と告げて「Coyote」「Cuba Libre 」→定番すぎるけど、やりたかったのかな?

本編トリは「ユリイカ」で再びフロアがヒートアップ→この日は上手フェンスの外側に車イスの方がいて実質その人が一番ステージに近い位置にいたのですが、あっちゃんが上手に降臨した際、その人にむかって超特大のスマイルを放ったのを私は見逃さなかったぞっ! 

いつかTVで見たキレイな歯並び全開で・・・・素晴らしい笑顔でした

 

 


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