私の不思議な話4

2020-12-14 07:07:31 | 日記
それから、数日経って…。

家族からの電話
「ちょっと土曜日の新聞見てくれる?」という。

「なんで?」

「宝くじをチェックするの忘れてて…、売り場でチェックしてもらったら、『一部高額のため、ここで換金できません。銀行へ行ってください』って言われたんだ。」

…とのこと…。

「了解!」と私。

「なんだか冷静だね」と家族に笑われながらも、新聞でチェックすると、中額の当選であることがわかりました。

(残念ながら、高額ではありませんでしたが、実は、中額当選は3度目なんです)

この段階では、夢の事は忘れていました。
何しろ中額なので、諸々の支払いを整理すると、残らないので、あまり盛り上がることもなく、数日を過ごしていました。