誕生石の護り石を身に付けているハズなのに、トラブルが多い…。
ある時、先輩の結婚式にパールのイヤリングを着けて行きました。
まずは、電車が遅れて予定の時間に間に合わないかも知れない…という状況になりました。
駅近い式場のハズなので、とりあえず徒歩で探す🔍
開始時間が迫っているのに、見つからない💦分かりにくい場所にあった式場でしたが、ギリギリで到着、焦っていたせいか、入口でコケる。ヒールのかかとが折れる。
その日もイヤリングを外す時に、「まただ…」とつぶやく。
護り石の誕生石なのに。。。
それ以来、パールのイヤリングは、箱の中にしまいこんだままです。
そして、数年後、Wikipediaで目にした『誕生石』の意味合いは。。。
今日の誕生石は1912年にアメリカ合衆国の宝石商組合で定められたものを基にして、1952年にアメリカ宝石小売商組合など複数の団体によって改訂されたものが基準となっている。誕生石の種類は国によって若干の違いがある。日本では1958年に全国宝石卸商協同組合が制定した誕生石が古く、実際の誕生石の由来や加護の是非に全く関係なく、宝石商たちの販売戦略に深く関わりがある。(Wikipediaより)
なんと、
『宝石商たちの販売戦略に深く関わりがある』
…ということを知りました。
それによって、石への興味が消えたのではなく、『それじゃ、宝石商の戦略を抜きにして、本当の護り石はあるのかな?』
…と、思ったワケです。