for today 科学に目を向けよう

短文


我是三四六岁 
(旅の相棒募っています 乙女)

面白いねエ、バラエティ豊かで

2024年02月03日 07時44分36秒 | 日記
と、通常利用のyoutubeは私にとって欠かせないツ-ルになっている。

体を動かしたり、不調解消に、そしてエンタメに、と大利用している。
昨日は古事記を医学見地から執筆した本の紹介があった。医師だからこそ、
蛭子・淡島などという記述から胎児に至らなかった状態に繋がり、感心させられた。どのような展開になるのか、楽しみになるサイトだった。

が、現今のAIやchatgpt駆使すれば、古文も新たな好奇心によって面白い発見があるのかもしれない・・・だろうか。

当時の生活様式・衛生観念・食事事情・社会ランクなど、表示条件を入れれば、さらに映像にして、など指示を付ければ、出てくるのだろうか、とは、気楽な好奇心発信でもある。

国会図書館の印刷物保管がコード番号になっていればスキャンできる?すると際限なしの変化出版物になるだろうねえ。閲覧可能にしても読みにくさはあちらの権限理由だろうけれどもね。けれど多すぎてぱちっと選択できないのは私理由による。あああ

初雪 うっすらと

2024年01月14日 18時09分55秒 | 日記
1月14日
朝目覚めて洗面所に行くと、窓から見えた屋根にはうっすらと白いものがついていた。夜の内に雪になったか、朝方の冷えが色づいたか、例年よりも少しばかり遅れた初雪のようでもあったようだ。

けれど年賀と呼べる状態ではない、能登半島の地震事情である。多くの自治体職員が総協力で復興に尽くしている。現地では不便な状態でも日常、入試も、集団移動も進行するそうだ。

久しぶりに気まぐれでデザ-トを買った。容器の蓋をとると、逆台形の底辺はとても小さくて、現今値上がり事情の現象かとため息を忘れるほどすぐに空になった。ダイエット応援品でもあろかねえ。

蜻蛉日記を借りて数日前に読み始めた。うんざりしていた。が、現代の婚姻関係よりも自由で複雑な男女関係社会で、女性としてはやるせなかった気持ちが発散した行為だっただろうか。

当時としては自分を吐露する画期的な女性だったにちがいない、と少しばかり日を置いて、思い返している。が、彼女の気持ちに同化して読み進めるのはしんどい。

おでんが土鍋で湯気を立てている。冷たいものにしても、暖かいものにしても口にしたとたんにお腹が温度をキャッチするそのセンサーの速さに首を傾げる。暖かい物を口にして幸せになれる時期でもある。

ネズミ歳に送った過去の年賀状

今年も龍を描いたけれど、写真無し。



初夢 1/3

2024年01月04日 08時03分36秒 | 日記
今年も初夢に母が登場した。
が、今までの夢の像とは違い、現実感があり、場面はキッチンでの姿だった。

それまでは母はどこか、私自身の投影像のようでもあり、深奥危機状態の時にたいてい現れた。私は夢で母の姿を借りて別のパワー態を生みだしていたのだろうか。

朧げに映った背景は独身時代の職場だった。

忙しいお正月が終わり、一日ずらしで見るカレンダーを2024年に変えようか、と。

健康いちばん




な、なんと

2023年10月10日 10時07分52秒 | 日記
父が夢に登場した。生まれて初めてで、60年ぶりだろうか、それも壮年できびきびと活動し、指示を放っていた。

私は若い悪党のひとりをもう少しでとらえるところで、その最中に父は私の家(ホールのような大きな建築物)の一室から10キロのお米をいくつかスタッフに持ち出させようとしていた。
「あ、それはダメよ、うちのだから」と夢の一シ-ンには、さらに手持ちの父の写真を私が見せようと吹き出しのように浮かぶ、まさに2次元世界の夢場面に登場している。

米は労働者に食べさせるためだという。

それにしても夢の出現はざっと目を通した「席方平」の影響か、あちらとこちらを行き来し、まさに父が仮の姿で登場、とは、現実生活の影響が、こんなにも夢の世界でお出ましなさった。

海州、どんな街と、想像し、遼寧省海州衛のお話にしおりを入れるくらいだから、お出ますわよね~
びっくりしているかしらん?!


まだ大人以前の大人並! →→→

2023年08月26日 09時17分07秒 | 日記
お人形を持って写真館に出かけた母、二十歳前であることは間違いない。それも日本で写したわけでもなく、幻の日本で、当時の社会事情に置かれた年頃娘に沸いていたむしゃくしゃからこの写真を撮ったのだという。

提灯袖と呼んだパフスリーブのブラウスも自分で作ったそうだ。

ミシンは当時の値段で3000円 1940年以前のことだが、これは支度品プレゼントともいえる。

ストレスやうっ憤晴らしで写真をたくさん手にし、隊列で行進する兵隊さんにあげたのだとか!手を指し伸ばして欲しがる代物、笑っている写真でなによりです。

昭和50年平壌楽浪海30周年記念の住所録には吉本好太郎(毛糸・裏地・裁縫用具)墨田区大平という住所に本人の丸囲みマークがあり、当時現地で贔屓にしていた店主だろうか。―

読者からの続き希望があり、おまけです。