出かける前には、タクシーの中から見かけた街路樹の紅葉を、居ながら楽しめるほどだと会話に繋いだけれど、
10日過ぎると、空気が幾分冬めいて、枝の先から落葉して、道路に枯れ葉を散らしていた。ほうきの穂先のような街路樹が空に透けて見えた。
「遥かなるサマルカンド」でクラヴィーホが見た町やアヤソフィアに惹かれて、トルコに出かけた。現地では、冬物のコートが必要なくて、イスタンブールでも
上着がなくても歩けるくらい春めいたような天気だった。ドイツでは雪が降り、イギリスでは寒波だそうなニュースを帰ってから聞いた。 移動が長かったけれど、(落ち着いてきたら、ぎっくり腰)
「成熟のイスラム社会」中央公論 を楽しめた。 (この本で知った面白いことは、ダ・ヴィンチがオスマン帝国に自らのプロジェクトを売り込んでいたこと。等あって、very good book)
気になっていた「ナルニア物語」の映画の中のアスランを話題にして現地添乗員に訊ねたところ、トルコ語でもライオンはアスランだった。映画の中にも、turkish delight とあり、それがトルコ菓子のロクムだと、初めて知る。 それくらいトルコの軍隊が強いそうで、映画でもそれを意味したのを改めて知った。 私には測れない話題でした。2年間の兵役があるそうです。
ヨーロッパの一部と受け止めている国民のイスラム教圏で、アルコール・セクハラなど関わりがなく、男尊女卑の国だそうです。
男性が女性を意識的に見ていたり、褒めたりするのは御法度のようです。「おい、どこ見ているんだ!」と倒されそうですよ。 セクハラなんて、おこらないでしょう。
多くの人が黒い色の上着服を身につけていました。
畑仕事は女性の作業のようで、民族遺伝子なのか、ふくよかな人が男女とも目につきます。 オリーブをふんだんに使った料理が多く、レモンで調整できます。
チーズは塩分が濃く、トマトを調味料のように使っているのがわかります。 リンゴもトマトも日本のような消費者に添わせた改良ではないのでしょうか、リンゴは柔らかく、トマトには糖度が関係ないように感じました。 旅行会社がおぜん立てした食事からわかることです。
トルコ語 おはよう ギュナイデン good day?
水 su{syu} 音読みにしてみると納得。
今回は、アンカラの大学に日本の庭園の写真集(個人編)をお土産にして、帰りの空港から現地案内役のハヤティさんの敏速な行為で郵送できました。 彼は目黒に2年暮らし、イタリアでも暮らした建築が専門の既婚男性でした。 送料は5ドル。 (日本の添乗員さん(共通文字 尾・義)はホテルから50トルコリラをチップ混みで宅配するのを薦めました。50トルコリラは3000円ぐらい。アマゾンから中古の本を利用しているので、問題になりません。お土産は更に高額商品です。喜んでもらえれば、それでいいのです。)イスタンブールのホテルの係りは、好意的にハヤティさんに話をして融通をつけていたようだと、雰囲気からわかりましたが・・・
~です のアクセントが上がったまま、「す」にアクセントが付いて終わります。 後は、ほぼ完ぺきな日本語を話します。
スメラニア修道院・ブルサは行程になくて、バザーでブルサのシルク製品にお目にかかりました。
残念ながら、ヘレナの話題はひとこともありませんでした。どこに歴史の痕跡を見つけられるのでしょう。
もうじきクリスマス。キリストさんがいったわ。 聴衆に、「だれがこの女に石をなげつけられようか・・・」 手を下したのねえ、そこにいた人たちが ♪
旅行中にいつものように始まった。かなり初期からきわどい会話を受け、電話口でも記憶し、個人情報についての回答書までいただいているのに・・・・・
会社がホールディング多岐機能型派性するうちに潜む欠落部分もあります。そんなものでしょう。けれど、個人に対しては問題で意義あり。
麻生さんが放送で話したように、きわめて個人的な体験だから、「あなたのための友愛と慰めのためよ」なんぞという配慮がある近づき作戦があるにしても、近い生活ではなかなか受容・理解はできませんね。 喪失体験と更年期障害は極めて個人的な産物体験だから。
人も団体も組織も、見えないようにして意地悪をする これをラジオで「それって パワハラじゃない~」と、歩きながら聞いていた。第三者の機関が必要。
まあ、強くなったわ 応援かんしゃいたします。 痛んだら、文化産業にも頼みましょう
「ちょっと遠い昔の話」「シノイラニカ」修正版まで二度出版 「クラヴィーホの遠征」とまあ、形にして楽しんでいます。 全て寄付。慈愛募金etc。