bunkamura で開催中。
自画像を見た時に、もう少し前に進んでよおく絵を見たかったのだけれど、バリアーがありました。
自身の自画像にも小さな虫や花がさりげなく、効果的に登場しています。その暖かいユーモアと自然への愛情にほっと心が融け、
作品を見ているうちにきっと笑みに繋がります。
<哀しみにあり、そこから解放されようと自然に費やした作業が、自らの精彩を放つのでしょうか。>
多くの作品が展示されています。 小さな子供なら、探し物ごっこで生き物を喜んで探すかもしれません。
会場では、植物の写真と解説があり、それぞれの展示を楽しむ工夫になっていました。
アートサポートギルドとか、アートを相乗させる仕掛け人とでも呼ぶのか、展示物を楽しむ工夫も、多いに期待するところです。
牧歌的な朝・風炎・故郷の夢
夢のささやき
ソルダネル・アドニスの埋葬・エーデルワイスとジルバーマンテル
案内物にはざっと印がつき、あとはただ楽しむだけでした。
そうそう、アドニスの埋葬では、花が隅っこにしゃがんで両手で顔を覆い、泣きじゃくっていました。
かわいいのなんのって・・・・クライドルフさんは、よく観察していますよね。
さあ、もっと楽しもう クライドルフさん お子様に http://www.kreidolf.ch/