for today 科学に目を向けよう

短文


我是三四六岁 
(旅の相棒募っています 乙女)

クライドルフ 見るなら 平日に

2012年07月01日 09時46分15秒 | 展覧会

bunkamura で開催中。

自画像を見た時に、もう少し前に進んでよおく絵を見たかったのだけれど、バリアーがありました。

自身の自画像にも小さな虫や花がさりげなく、効果的に登場しています。その暖かいユーモアと自然への愛情にほっと心が融け、

作品を見ているうちにきっと笑みに繋がります。 

<哀しみにあり、そこから解放されようと自然に費やした作業が、自らの精彩を放つのでしょうか。>

多くの作品が展示されています。 小さな子供なら、探し物ごっこで生き物を喜んで探すかもしれません。

会場では、植物の写真と解説があり、それぞれの展示を楽しむ工夫になっていました。 

アートサポートギルドとか、アートを相乗させる仕掛け人とでも呼ぶのか、展示物を楽しむ工夫も、多いに期待するところです。

牧歌的な朝・風炎・故郷の夢

夢のささやき

ソルダネル・アドニスの埋葬・エーデルワイスとジルバーマンテル

案内物にはざっと印がつき、あとはただ楽しむだけでした。  

そうそう、アドニスの埋葬では、花が隅っこにしゃがんで両手で顔を覆い、泣きじゃくっていました。

かわいいのなんのって・・・・クライドルフさんは、よく観察していますよね。

さあ、もっと楽しもう クライドルフさん  お子様に  http://www.kreidolf.ch/