for today 科学に目を向けよう

短文


我是三四六岁 
(旅の相棒募っています 乙女)

来る年はとびtobi馬

2013年12月12日 09時59分56秒 | 日記

父が52歳の年に生まれ、中学生で部活をしていても、帰宅が遅くなると心配して、道路まで立って待っている。

そのためにクラブを変えた。

父はチョコレート饅頭がすきだったわねえ。

姉がチョコレートケーキを持ってくると、脛を揺らして喜んでいた。

相撲の懸賞に子供3人の名前で応募し続け、物品が届いたこともあった。

若い時はスマートで、風が吹くと飛んでしまうからと、医者が養命酒を勧めた。

それが命取り、うまくいかない事業にお酒がかさみ、瓶を抱えて幼い頃に暗い板張りを走ったこともあった。

 

当時こそわからない、更年期の時期だったのでしょう。 現代とは違った暮らし向きだからねえ。

 

干米も井戸端で☆、がっちゃんぽんぷもあって、冬の風で板戸が音をたてたりもし、私の映像の中だけに残っている。

就学前だっただろうか、陽だまりの冬、綺麗だとおもちゃのように思ったものがあり、丸く菊をかたどった月餅のようで、肥糧だった。

そういうものを作っていたのですねえ。

思い出すまま書くとと、父の初めての益は、植林だったそうだ。k市の街路樹のプラタナスも父の植林だったと母から聞いた。

ある年代の人なら昭和半ばが想像できるかもしれない。

クジラベーコン・学校給食・ギョニクソーセージ・マーブルチョコ・紙石鹸etc