
見覚えのある光景で、ああ、パンフレットを飾っていた写真だわ。 ホテルとレストランが併設されているタマリンドという店。
(初日にたくさん歩き、マッサージ有資格者が表に掲載されていた寺に入り、1時間のマッサージを受けました。欧米人男性もマッサージを受け、日本女性が声をかけてくれました。旅の情報などを知りました。)
中庭にはプールがあって、旅行客は椅子で暑さしのぎでリラックスしています。 ここにも、社が祀られていました。
3、4時ごろこの店で食べたエビのカレー。大好きなライチーがトッピング。やや甘め。生クリームではなくて、ココナッツミルクでしょうか。左側に半分見えるのがしっかり揚げたバナナチップ。 歯ごたえがあって、なかなかおいしかった。
これがタマリンド。 言葉の響きがよくて、黄色の花房でたぐいまれに美しく・・・・、タマリンドを知ったのも、「Sinoiranica」のおかげです。
市に出かけて10バーツ分だけ買いました。 女性のタクシーによると、タマリンドは2種類あって、酸っぱいのは料理の調味料や油にして使うそうです。乾燥して食べるのは甘い方です。
雨宿りで画廊に入った時に小さな絵に遇いました。抽象画で、 青みがかったコバルト色に惹かれました。他にはこのタマリンドのようなえんじ色が塗られ、線が数本描かれただけでした。店主が「タイ それ自身です」と言ったけれど、その時は、わかりませんでした。このタマリンドを食べて、ああ、と、画廊で見た絵を思い出しました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%89
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます