最近見つけた記事で、高カカオに含まれるニッケルのアレルギーが指摘されていた。
私自身、昔から甘い物を食べると喉が痛くなる症状はあり、それが精製された砂糖や添加物のためだろうかと思っていたが、口に入れる物に注意を払ったり、症状を観察したりすると、なんとなく腑に落ちることがある。 皮膚のトラブルもこのニッケルのためだっただろうか・・・?
今朝も数粒のあまりコーティングされていない干しブドウのチョコをコーヒーの友に口にすると、食後なのに喉の違和感を感じ、それも数時間経った昼前には痰に紅い物が混じっていた。
数年前の春になる前の時期にも同じような症状が続き、鼻や喉・肺まで検査すると、影のようなものがあり、時期を経ると、それも消えていた。 普段咳や痰などめったに出ないのに、喉から、異物を排除するかのようにおきている。
ああ、そうだわ。私はチョコレートに含まれるニッケルに体が反応しているのかもしれない。この時期に限ってお気に入りの生クリームなしの品を口にするお楽しみがあるけれど、体が痒くなったのを思い出し、こみあげる痰にその時も赤いものが少しばかり混じっていた・
あらまあ悩ましいばれ痛いんシーズンだこと
と、そういう人もいるのだと独断の個人的ボヤキにすぎません。その他個々の症状や対応についてはどうぞ各自がお確かめくださいませ。 そして正しい見解があれば教えてほしいです。
産地の土壌を元にニッケル無しのカカオも将来的には生産されるでしょう。ご商売になります。
けれど、ニッケルが含まれる土壌って、どんな自然環境なのでしょうねえ。わたしたちの口にも入っているはずですが・・・食物はその土地に必然的に育って役に立っている、とは考えるけれど、どうして?
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