最近、足首を保護するサポーターが離せなくなっている。布団の中でもこの足首ウォーマーがあるだけで、より快適だと感じる。 甲状腺の機能が多いに落ちていたのだろう。
旅先の電車の中で、若い女性が靴下を直していた。ベージュで、踵と指の部分がない、私が身につけているのと似ていた。
近くの薬局に出かけて訊ねてみると、そういったサポーターはなかったけれど、軟膏を薦めた。 フランクフルトで気づくのは、店員の
セールスが非常に良心的な点である。
「この軟膏は1ユーロだけれど、お試しにはいいと思います。」
hot thermo dura c creme 5g とあり、どうやらカプサイシンが入っているらしい。 つけてみると、時間が経って、「確かに
暖かいわ」と、車内に立っていて気づいた。 トレンカではなくて、身近でこのようなスマートな靴下があるだろうか。
と、どうやら夏の疲れも生じているようで、朝鮮ニンジンを土鍋に付け、サムゲタンでも作ろうかと、もち米を探していた。
(暑くなる前に使いきったようだ。)
※セールスが非常に良心的な点である。 美術館シーズンだったので、共通入場カードを買おうとしていた。「一つの美術館に出かけてそれから決めて買ってもいいのです。
一日で多くの場所に行けるとはかぎらないですよ。」 女性は、白いフレームの眼鏡をつけていた。 「確かに、あなたの助言は、非常に良心的です!ありがとう。 」 と、
言うわけで、シュタデルで多くの時間を過ごした。立派な美術館で、そのわりには混んでいません。
美術館通りでは、イベントに付随して、手作りアートクラフツの屋台も立ち並び、楽しませてくれました。
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