for today 科学に目を向けよう

短文


我是三四六岁 
(旅の相棒募っています 乙女)

暇つぶし室内

2020年04月14日 16時44分28秒 | 日常の発見
手縫いは自由自在

何かを直すにしても、手縫いは楽です。ミシンのように決まりきった方向でなくても、行ったり来たり止めたりを針で運行できます。

動かしやすい服を型紙に使えば、それも自分の快適サイズで作れます。今のファッシオンは切ったり剥いだりを楽しめるので、使わなかった洋服2枚で一つにもできます。

適度のギャザーがどれくらいか、何故この形が良いのか、それを知れば身につけなかったボトムも新たに変えられると気づきました。仕立ててもらったのには負けるけれど、気に入った布でも、出来上がってそれほどでもなかったり、重宝には程遠かったりもします。

それにしても衣類は随分あるものだと、関心します。買取屋さんに引き取ってもらったのは、3大袋(催促されてカメラ・アクセサリ込)で300円にもならなかったわねえ。ほとんどが合繊素材入り衣類。

2枚分のスカートはひとつがスーツの下、それもウールで、今になって新たに普段着一つ分にはなって重宝するだろう・・・エプロンで隠して着ようかしらん

暇つぶしの買い物は気分転換になるけれど、暇つぶしの外出自粛はなかなか生産的・創造的余地もあるものだわん。ああ、それにしても旅で新たなものに出合うのはだいご味でもある、つぶつぶつ。

などと時間つぶしをしていると、コロナ怖さを忘れてしまう。やっぱり覚えていないとねえ・・・・








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