for today 科学に目を向けよう

短文


我是三四六岁 
(旅の相棒募っています 乙女)

ゴールデン ウィーク

2013年05月04日 16時02分33秒 | 日記

整体に出かけたのに、翌日多いに眠くなり、約束までキャンセルした。その後、ぎっくり腰状態に陥り、ため息つきつき対処すると、

「ゆっくりお休みください」との看護婦さんの声が返ってきた。ガーデニングなんて、いけませんよ!

そうねえ、腰をかばってか、腿がすぐに発達した。けれど、くしゃみも恐ろしい。

湿布薬やら他の手当てをして、天気に釣られて散歩に出かける。 新緑の雑木林に自転車が数台止まっていた。 下草もやわらかそうで、初めて足を進めてみた。

辺りは地形が他とは変わっていて、お城があったと、聞いている。 これは、御堀の跡で、そうすると、お城はここ辺りに立っていただろうか、

などと思いつつ歩いていた。 中年の男女を見かける。

N地域に住んでいるらしく、ふたりは城跡の石を探していた。足をとめてよく歩くそうで、しばらく雑談を楽しむ。

 そうした趣味のおかげか、土地に足を踏み入れると、地域の土着空気が感じ取れるようになったそうだ。 

現在住んでいる所は、若者がどんどん離れて他に移り住んでいくらしい。

しがらみに縛られるのを嫌った行為で、ふたりは初婚者同士ではないそうだが、若者動向に同じになるらしい。

 

腰痛を起こして以来、10日後の5月14日、久しぶりに体を動かしに出かけた。 大丈夫そうだ。 床に就くと、やはり左側の下半身 脚に刺激が走っているのがわかる。

重たい物は下げずに、腰の位置どまりで持つ。握力が落ちているように感じる。


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