目の色が違うから
聞こえる音が違うから
話す声が違うから
人ひとりずつ違うのに
楽な筋路が都合が良かったから?
ご商売の目的がおなじひとつだったから?
私とあなたは同じところもあるかもしれない
けれど違うところもある
違うところがあっても疎通が取れないのは何故?
心安らかな方がいいじゃないか
そうじゃないの?
私は決めた
あああ、どっこいしょ どっこいしょ
目の色が違うから
聞こえる音が違うから
話す声が違うから
人ひとりずつ違うのに
楽な筋路が都合が良かったから?
ご商売の目的がおなじひとつだったから?
私とあなたは同じところもあるかもしれない
けれど違うところもある
違うところがあっても疎通が取れないのは何故?
心安らかな方がいいじゃないか
そうじゃないの?
私は決めた
あああ、どっこいしょ どっこいしょ
言って 言ってと 何言うの?
行って 行ってと 気の向くままに
買って 買ってと 何売るの?
これよ これこれ 欲しい時に
言って 言ってと わかってないじゃない
あなたの口よ 勘違い
は景況なのだろう。
ひところ着物が売れないと伝えられていたり、出版業界が乏しくなっている時期もあっただろうが、
無言をしいられるからこそ、投資やら磨きに財・材がまわり、空発言もあるだろうけれど、
ある程度維持すると控えるようになる。同じことをずっと続けていられないのかもしれません。
あふれる多種多様な品が陳列棚に並ぶ。
物の耐久によっては消費の時期が回るだろう。でも消費循環を考えた商品開発なんて、行けずだわね。(昔使用の
品は丈夫とは、身辺の材。)
景況感が実感できないのは、こんな事情からではないだろうか、とは経済音痴の世回り診断。
けれど、高齢化・わが子を鍛える教育・健康志向など、そちらへの動向には注がれるだろうか。
不満を吐けば、新たな商品開発になるだろうとは、消費者第一主義。言ってみよう!
くたびれる。
高校の3年の時だっただろうか、茶道部に入っていた。何も特に覚えてはいない。ああ、家で茶道具に見立てて
物を置いて作法を和室で練習した覚えもある。
喪経過後、当時の都立短大で科目履修したときにも茶道部で楽しみ、先生は高齢だった。立ち居振る舞いは軽やかで、
言葉もたつ。裏か面か忘れたが、大日本茶道学会というのもあった。袱紗のさばきも道具の所作も体がどこか覚えていたようだ。
文化祭の前に先生の自宅に他の短大生・卒業生たちと出かけ、濃茶の入れ方も体験し、どろっとした味を今にして思い出す。
文化祭には数名の女子に足袋を貸した覚えがある。その後、短大は首都大学になっただろうか。
冷蔵庫には抹茶があり、ときどきは楽しむ。
味が濁らぬ 茶を耳に聞きたし 水無月の朝
余計なプライバシーを吐いていると気づく。そして、役割もたいていは収まっている。
それらに視聴者はどう反応するか、考慮のうちにあるか、放送が、更に拡散してきていたのが、現在に至っている事実。
どのように反応するかで一般の良識がわかれる。何をわかっていて、何が推測できずにいるか。何を言わず何をいうか。