5月上旬の土曜日です。
GW真っ只中です。
俺らも、木曜、金曜と年休をいただき、日曜日までの3泊4日で、小さい相方のいる東京に遊びに来ました。
東京観光記<第十弾>です。
GW真っ只中です。
俺らも、木曜、金曜と年休をいただき、日曜日までの3泊4日で、小さい相方のいる東京に遊びに来ました。
東京観光記<第十弾>です。
三日目の夕食は「中国料理 豊栄」です。
お店は「文京区小石川」にあります。
二度目の訪問です。
東京メトロ「茗荷谷駅」で降りて、
とても静かな住宅街を、10分くらい歩くと、お店に到着です。
前々日に予約の電話を入れたところ、20時15分からなら席がとれるとのこと、ただ、ラストオーダーは、9時30分とのことでした。
前々日に予約の電話を入れたところ、20時15分からなら席がとれるとのこと、ただ、ラストオーダーは、9時30分とのことでした。
道を挟んだところには、大きな「小石川植物園」があります。
洗面所の壁に飾ってありました。
洗面所の壁に飾ってありました。
「孤独のグルメ」Season6第11話で、「井之頭五郎」さんが、訪れています。
こんなカレンダーも置いてありました。
「孤独のグルメカレンダー」です。
へぇ~!?こんなカレンダーがあるんだ~
お店は、可動式2人掛けテーブル9卓と、それほど広くありません。
予約必須です。
黒板のおすすめメニューです。
右側です。
左側です。
テンションが上がります。
「紹興酒」メニューです。
「紹興酒」メニューです。
「前菜」「野菜料理」「豆腐・卵料理」メニューです。
「鶏・鴨料理」「牛・羊料理」「豆腐料理」メニューです。
「海鮮料理」「点心」「麺・飯」メニューです。
「デザート」「要予約メニュー」です。
まずは「生ビ―ル」で乾杯です。
「前菜の盛り合わせ」です。
左上「なんかの貝のひも」、右上「海老紹興酒漬け」、左下「自家製チャーシュー」、右下「シマアジのなんとか漬け」、真ん中「ハマグリの紹興酒漬け」です。
ちょい横からの勇姿です。
ちょい横からの勇姿です。
どの料理も、手が込んでるなあ~
「海老紹興酒漬け」箸上げです。
「紹興酒」で漬かった色ですな!
頭の味噌が旨いので、吸って楽しんでくださいとのこと!
なんとも言えない美味しさです。
「シマアジのなんとか漬け」箸上げです。
酒すすむな~
「神気10年」ボトルにチェンジ!
「神気10年」ボトルにチェンジ!
「ロック」でいっちゃいます。
「なんかの貝のひも」箸上げです。
これまた珍味!酒がさらに進みます。
「パクチーの熱々葱オイル香味醤油」です。
たっぷり「パクチー」です。
横からの勇姿です。
横からの勇姿です。
「えびとマコモ筍の炒め~豊栄特製ソース~」です。
お店オリジナル「豊栄醤」で炒めてます。
横からの勇姿です。
なんだろう!深いな~!ただ辛いだけでない!
なんとも言えず、複雑な味!旨すぎです。
「カサゴの姿蒸し」です。
「カサゴ」まるごと一匹です。
横からの勇姿です。
とってもやさしい味付けです。
魚のうま味が伝わります。
「カサゴの頭」です。
この丁寧なお仕事!お見事!
中国料理の奥の深さを思いしらされます。
「正宗麻婆豆腐」です。
中国料理の奥の深さを思いしらされます。
「正宗麻婆豆腐」です。
おっ~!辛そう~!
横からの勇姿です。
横からの勇姿です。
これぞまさに「正統派マーボー豆腐」です。
接写です。
「中国山椒」が効いてます。
強烈なパンチ力です。
ただ、辛いだけではありません。
でも辛いです!痺れます!
『小ライス』お願いしま~す!
「麻婆豆腐」に「白飯」、鉄板ですな!
さっきの「カサゴの姿蒸し」の残ったお汁に「細麺200g」を入れてもらいます。
さっきの「カサゴの姿蒸し」の残ったお汁に「細麺200g」を入れてもらいます。
もっと綺麗に盛ってあったのですが、撮り忘れてました。
麺出してからの一枚です。
接写です。
接写です。
これが、またまためっちゃうまい!
箸上げです。
するっ、するっと食べられます。
「黒酢の酢豚」です。
10年ねかせた黒酢のようです。
横からの勇姿です。
横からの勇姿です。
「黒酢」だけに、黒~いですな!
接写です。
「黒酢」だけでは、この味はでません!
奥が深すぎです!
「雑穀米の黒チャーハン」です。
これまた「黒」ですが、味は全然違います。
横からの勇姿です。
「腸詰・松の実・胡瓜の入った食感の楽しいチャーハン」(メニュー抜粋)です。
接写です。
「黒チャーハン」の「黒」はどこからきたんだろう!
れんげ上げです。
「腸詰」が入ったチャーハンも初めてですが、「胡瓜」が入ったチャーハンも初めてです。
「胡瓜」と「チャーハン」とっても合います。
完食です。
完食です。
ご馳走さまでした。
まだ、お腹に隙間があります。
デザートいきましょう~
「豆乳ココナッツ杏仁豆腐」です。
きれいな「白」です。
スプーン上げです。
おっ!これは、今まで食べた杏仁豆腐とは、まったく違うもんです。
とろとろです。
「チャイニーズ甘酒の冷たい汁粉白玉入り」です。
「チャイニーズ甘酒の冷たい汁粉白玉入り」です。
「米麹のやさしい甘さ。微炭酸の変わり汁粉」(メニュー抜粋)です。
スプーン上げです。
確かに「微炭酸」が効いて、不思議な感覚です。
完食です。
完食です。
ご馳走さまでした。
美味しい中国料理には、そこそこ出逢ってますが、このお店「豊栄」の繰り出す料理は、ひと味もふた味も違います。
美味しい中国料理には、そこそこ出逢ってますが、このお店「豊栄」の繰り出す料理は、ひと味もふた味も違います。
辛いとか酸っぱいとか甘いとかの単純な味付けでなく、とにかく深い味です。
さらに、料理毎の味の違い、アクセントがとっても効いてます。
料理がでてくると楽しくなってきます。
俺らの中では、文句無しのだんとつ一番の中国料理です。
東京都文京区小石川5-38-14 KDビル 1F