食いしん坊万歳 ~ほとんどB級~

「ー期ー食」を座右の銘として、ー食ー食を大切に生きています。まずい飯に出会った時には、そりゃあもうかなり落ち込みます。

サイクリング♪ヤッホー♪ ~ 名古屋球場から荒子観音 ~

2020-07-19 09:11:00 | サイクリング
6月下旬の日曜日です。
サイクリング♪サイクリング♪ヤッホー♪ヤッホー♪
今日は、西へ、西へ、向かいます。
「ナゴヤ球場」です。
1996年までは、中日ドラゴンズの本拠地でした。
何度か応援に来たものです。
今は、ファームの練習場となっています。
すぐ隣には、室内練習場があります。
『ズバーン!スバーン!』と投球練習の音が外にまで聞こえてきます。
球場の回りを一周します。
外野のフェンスの隙間から、練習している選手の姿が見えます。
さらに20分ほど西へ走らせます。
今日の目的地の近く「荒子公園」です。
そして、今日の目的地です。
「浄海山観音寺」です。
いわゆる「荒子観音」です。
とても立派な「山門」です。
「山門」に安置されている「円空」作の「仁王像」です。
2体とも3m以上ある大きな大きな「仁王像」です。
頑張って、写真におさめようと思ったけど無理でした。
立派な「山門」を抜けると、
これまた立派な「本殿」です。
「本殿」の中には入れませんが、立派な「本堂」の中を見ることはできます。
国の重要文化財に指定されている「多宝塔」です。
「鐘楼」です。
「六角堂」です。
「水子地蔵」です。
「護摩堂」です。
「護摩堂」の中の「不動明王」と「二十八部衆」です。
中央に「不動明王」が鎮座し、その回りに「二十八部衆」が、安置されてます。
真ん中の4部衆です。

右側の12部衆です。
左側の12部衆です。
『おっ!?「前田利家の誕生地」が、この近くにあるのか?』
ちょっと迷いましたが、なんとかたどり着きました。
「富士大権現 天満天神宮」です。
そして「荒子城跡」でもあります。
「荒子城」は「前田利家」が居城したお城です。
そして、「前田利家」は、ここで生まれたとされる説もあります。
それを表す「前田利家御誕生之遺址」と刻まれた石碑です。
ただ、出生地については、「前田城説」もあります。
『前田城址 「前田速念寺」に、足を延ばしてみようかな~』

石碑の近くにリーフレットが置いてありました。
「犬千代ルート」が紹介されてます。
まだまだ見どころが、たくさんありますね!
「前田速念寺」は、今度ゆっくり訪れましょう!
今日は、ここまで~


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