食いしん坊万歳 ~ほとんどB級~

「ー期ー食」を座右の銘として、ー食ー食を大切に生きています。まずい飯に出会った時には、そりゃあもうかなり落ち込みます。

サイクリング♪ヤッホー♪ ~ 名古屋大仏&千代保稲荷&平和公園&茶屋ヶ坂公園 ~

2020-07-17 21:35:00 | サイクリング
6月下旬の日曜日です。
サイクリング♪サイクリング♪ヤッホー♪ヤッホー♪
「今日はどこに行こうかな?」と行き先を決めかねて出発!
なんとなく「本山」方面に、自転車を走らせます。
『あっ、そうだ!
「名古屋大仏」拝みに行こう!』
ということで、やって来たのは、
「桃厳寺」です。
「本山」の交差点を南に行った、すぐ東側のところにあります。
「曹洞宗」の寺院です。
都心の車通りの多い道から、少し入っただけで、静寂に包まれます。
緑豊かで、とても広い境内です。
黒い猫とも遭遇!
あまりにも静かで、ひとりで歩いていると、ちょっと恐くなる感じです。
立派な観音様もおられます。
なんかわからんけど、これも貴重なもののようです。
さらに、境内を奥に進むと、
これはこれは、大きな大きな「大仏さん」が目の前に現れます。
この都心に、この大仏!
そして、全身緑色!
「不思議感」満載です。
台座を含めると、高さ15メートルの巨大大仏さまです。
お顔を接写して見ます。
なんとも神々しいお姿です。
間違いなく、「邪気」を退散してくれます。
ゆっくりと時間を掛けてお祈りします。

「名古屋大仏」というそうです。
後ろに廻ってみます。
背後まで、象さんに守られています。
この象さんだけでも、かなりでかいです。
鎮座する「大仏さん」の前庭には、これまた大きな「大仏さんの手」が置かれてます。
これは、夜ひとりでは、絶対無理ですな!

「桃厳寺」を後にして、「山手グリーンロード」を南ヘ進みます。
「鏡池通」と交わる「四谷通三丁目」の交差点を東に曲がります。
しばらくゆるい坂を登ると、朱色の鳥居が現れます。
「千代保稲荷 名古屋支所」です。
岐阜県海津市にある「おちょぼさん(千代保稲荷)」の唯一の分社だそうです。
「本殿」です。
「無病息災」を、しっかりとお祈りして、さらに西へ走らせます。
「東山動植物園 上池門」です。
まだ、8時前なので、開門していません。
公園治いに、自転車を走らせます。
ピンクの「白鳥ボート」が、出番を待ち構えています。
「東山動植物園」に別れを告げて、北へと向かいます。
「星が丘テラス」です。
見ようによっては「ワイキキ ビーチウォーク」のように見えます。
やや無理があるかな・・・

さらに、北へ、北へ、向かいます。

「平和公園」です。
向こうに見えるのは「東山スカイタワー」です。
「平和公園」は、とてつなく大きいです!
ジョギングしている人、
犬の散歩をしている人、
サイクリングしている人など、
朝早くからたくさんの人が、公園を楽しんでいます。
「献体の塔」です。
医学・歯学の教育研究のために献体された方々の御名札が収められています。
「献体の塔」の後ろには、芝生の広場もあります。
そこから見えた大きなタワーを目指します。
「平和公園 アクアタワー」です。
土・日、休日のみ開館していて、地上40m(標高120m)の展望室に登ることができます。
入館料は無料です。
今は9時、開館は10時なので、残念ながら展望室に登るのは諦めます。
次に訪れたのは、「アジサイ」で有名な「茶屋ヶ坂公園」です。
ここらあたりは、車でよく通りますが、こんな立派な公園とは知りませんでした。
公園の中の大きな「茶屋ヶ坂池」です。
今日は、ここまで~

サイクリング♪ヤッホー♪ ~ 清洲城&織田信長像 ~

2020-07-12 11:52:00 | サイクリング
6月中旬の日曜日です。
サイクリング♪サイクリング♪ヤッホー♪ヤッホー♪
今日は、出来町通を西へ、西へ、向かいます。
「庄内川」を越えて、さらに、西へ、西へ、向かいます。
「キリンビール名古屋工場」です。
「工場見学ツアー」「レストラン」「ファクトリーショップ」もあります。
残念ながら、すべて一時休止しています。

さらに北西へ、北西へ、進みます。

今日の目的地「清洲城」に到着です。
ざ、ざ、残念です。
「工事中」です。
「清洲城天主閣」の長寿命化工事のため、美しいお城の外観が見れません。
工事中の「清洲城」をバッグに「顔ハメパネル」です。
ひとりなので、楽しめません・・・
これは、これでいい記念ですな!

「清洲城」は、6月2日から開館してます。
「枯山水庭園」を通って、お城に入ります。

原哲男先生の「織田三郎信長伝」の信長が出迎えてくれます。
「信長」かっこいい~!
胸板あつ~!

「大河ドラマ」で織田信長を演じた歴代名役者たちの衣装です。
左奥から、
「緒形 直人」・・・『信長 KING OF ZIPANG』
「渡 哲也」・・・『秀吉』
「反町 隆史」・・・『利家とまつ』
「吉川 晃司」・・・『天地人』
です。

2011年に「清洲城」のとなりの「清洲城広場」で開催されていた「ドラマ館 江と三英傑 絆のやかた」のメモリアルコーナーです。
『江 ~姫たちの戦国~』で、「江」を演じた「上野樹里」さんの衣装と「信長」を演じた「豊川悦司」さんの衣装です。

残念ながら、4階の屋外回廊は、工事の脚組とシートに覆われ、さらに天気が悪いので、視界がいまひとつです。

でも、うっすらと名古屋駅の高層ビル群は確認できます。
『おっ、望遠鏡だ!?』
『清洲城からくり望遠鏡?』
スマホで、どこまで写るかわかりませんが、チャレンジです。

「清洲城」だ~
意外に、きれいに撮れてます。
「清洲公園」です。
「清須市のwebページ」によると、信長26歳、1560年「桶狭間の戦い」に出陣する姿を模した銅像で、桶狭間の方向を見据えているそうです。

その勇ましい姿を「濃姫」が、優しいお顔で見守っています。
『いざ!出陣じゃ~!』
今日は、ここまで~

サイクリング♪ヤッホー♪ ~ 史跡 小牧山(小牧山城&れきしるこまき) ~

2020-07-06 22:47:00 | サイクリング
6月上旬の土曜日です。
サイクリング♪サイクリング♪ヤッホー♪ヤッホー♪
国道41号線を、北へ、北へ、進みます。
今日の目的地「史跡 小牧山」に、到着です。
周囲2kmほどある、とっても、とっても、大きな敷地です。
自然歩道をのんびり散策すると、1時間以上はかかるでしょう!
すべての施設を見学るには、3時間は必要かも!?

標高86mの山頂には、お城の形をした建物「小牧市歴史館〈小牧山城〉」があります。
ふもとには、2019年4月に開館した体験型学習施設「れきしるこまき〈小牧山城史跡情報館〉」もあります。

では、早速「小牧山城」に登ってみましょう!
「小牧市役所」に、自転車を停めて、正門の「大手口」から「大手通」を登ります。
真っ直ぐな坂道が、100m以上続きます。

れきしるこまき〈小牧山城史跡情報館〉」で流れていた映像「小牧山散歩」の中で、城好き落語家「春風亭昇太さん」が、解説していました。
『お城に続く道で、これだけ真っ直ぐな道があるのは、ここ「小牧山城」と「安土城」だけです。
普通、城へ登る道は、戦いを想定して、曲がりくねったほうが良いはずなのに、中腹まで真っ直ぐです。
これは、お城の美しさを重視し、築城した「信長」自信の力を誇示するための城と考えられるそうです。』
「大手通」真ん中辺りからから、下を望んでみます。
本当に真っ直ぐです。

「大手通」の真ん中辺りの「小牧山稲荷神社」です。
「大手通」が終わると、じくざくの道になります。
少し登っただけで、自然満喫です。
すっかり山の中です。
7、8分くらいで、山頂に到着です。
「小牧山城〈小牧市歴史館〉」です。
いつもは、高速道路を走る時に、眺めています。
ちょっと前までは、臨時閉館でした。
6月1日から再開したようです。
「マスク」着用は必須です。
入場料100円のところ、JAF会員証をみせると60円です。
お城の最上階からの景色です。
やや曇っているので、遠くまでは望めません。
晴れていたら、絶景でしょうね!

麓に降りてれきしるこまき〈小牧山城史跡情報館〉」も見学します。
「小牧山城〈小牧市歴史館〉」の入場券で拝観できます。

プロジェクションマッピングなどもある体験型の史料情報館、ここの施設、かなり凝ってます!
入場制限していたので、割とゆったりと見学できました。
今日は、ここまで~

サイクリング♪ヤッホー♪ ~ 七里の渡し ~

2020-07-04 14:15:00 | サイクリング
5月下旬の土曜日です。
サイクリング♪サイクリング♪ヤッホー♪ヤッホー♪
今日は、「堀川」沿いを南へ南へ、進みます。
「山王橋」を渡り、「ウインズ名古屋」に向かって走ります。
「ウインズ名古屋」を通り越し、「名古屋市中央卸売市場」を、ちょっと見学です。
まあまあ、それなりに活気はあります。
「堀川」沿いに戻り、さらに南へ、南へ、進みます。
今日の目的地「七里の渡し」です。
ここら辺りは、東海道五十三次のうち四十一番目の宿場である宮宿です。
この宮宿から、42番目の宿場の桑名宿に渡る船着き場です。
ちょうど桑名宿までが、七里(27.5km)なので「七里の渡し」というそうです。

「常夜燈」です。
「宮の宿とシーボルト」の説明です。
「シーボルト」さんも、この宮の宿を利用したそうです。
「松尾芭蕉と七里の渡し」の説明です。
「松尾芭蕉」さんも、「熱田」に度々訪れていたそうです。
「時の鐘」です。
「内田橋」を渡ります。
堀川を渡った向かいからの「七里の渡し」です。
今日は、ここまで~
帰りは「白鳥公園」の脇を通り、堀川沿いを帰ります。

サイクリング♪ヤッホー♪ ~ 円頓寺商店街&四間道、信長の鉄砲が・・・ ~

2020-07-03 20:12:00 | サイクリング
5月下旬の日曜日です。
サイクリング♪サイクリング♪ヤッホー♪ヤッホー♪
今日は、「円頓寺商店街」まで、やって来ました。
堀川にかかる「五条橋」を渡ると「円頓寺商店街」東入口が見えてきます。
入口手前の右には、名古屋最古の洋食店「勝利亭」です。
残念ながら、2019年5月31日で閉店してしまいました。
その手前の道を左に曲がると、古い町並みが残る「四間道」です。
30年以上前は、ここら辺りは「大須商店街」とならび、名古屋の二大商店街だったんですが、時代の流れから名古屋のあちこちの商店街同様に、さびれてしまいました。
「大須商店街」は、20年前位から「おタク・コスプレ・アイドル・唐揚げ、ケバブ、ピザ、焼き鳥、名古屋飯などの異食混合・KOMEHYO、古着屋、スカジャン屋などの異文化混合」で大復活しました。
ここ「円頓寺商店街」は、完全に乗り遅れました。
その昔は商店街の中に「ストリップ劇場」もあり、酔っぱらいのおっさん達で、賑わっていました。
しかし、近年、その「円頓寺商店街」が「四間道」を中心に、お洒落な大人の町に復活しています。
とてもこじゃれた飲食長屋です。
あの「円頓寺商店街」の近くとは思えません。
そうかと思えば、昭和のまま、時間が止まった「床屋さん」もあります。
由緒ある「浅間神社」です。
これまた、とてもこじゃれた飲食長屋です。
隠れ家風「BAR」です。
「京都?」いやいや「円頓寺」です。
安心してください!
「円頓寺銀座街」も残ってます。
「円頓寺商店街」にある「日蓮宗 長久山圓頓寺」です。
「円頓寺商店街」と江川線が交わる交差点です。
その交差点には、愛知県が誇る三英傑の像があります。
金色の「織田信長」です。
立派な「鉄砲」を持っています。

銀色の「豊臣秀吉」です。
右手に何か持っていたような・・・

銅色の「徳川家康」です。
右手に持つ刀が折れてます。

フルカラーの「水戸黄門」です。
なぜここに?

1ヶ月後に、ここを通った時に、残念な「織田信長」になってました。
鉄砲が奪われてます!
これは、あかん奴です!
心ない人の仕業ですな!
前にも、こういうことがあったそうです。
残念でなりません!