みなさんこんにちは。
結露が酷いので窓を開けて出勤します。
帰宅すると部屋は冷え切っています。
気分が落ちます
翌朝窓を見ると…
結露でびちゃびちゃ
また窓開けて出てきました。
こんなことでも結構ストレスになるのですね。
寒くなると新築したい気持ちが持ち上がるはちです。
さて、今回は困った時のアンケート。
「直近3年以内に戸建住宅を購入した方1,115人にアンケート」
調査方法インターネット、【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
では見ていきましょう
「住宅購入予算を教えてください」と質問したところ、『2,000万円~4,000万円未満(45.3%)』が最も多く、次いで『4,000万円~6,000万円未満(27.0%)』『~2,000万円未満(15.2% )』『6,000万円~8,000万円未満 (8.4%)』と続きました。
ここで驚きなのが40%もの方が4000万円超え
土地代込なのかな
?
住宅購入者1,115人を年代別で出したところ、『40代(32.0%)』が最も多く、次いで『30代(29.8%)』『50代(27.0%)』『20代(11.2%)』と続きました。
ここで特筆すべきは、50代の割合が30代、40代と比較して割合があまり変わらないということです。
通常、30代~40代が住宅購入のタイミングというイメージがありますが、人生100年時代と言われるようになり50代でも戸建住宅を購入する方が増えているのではないでしょうか?
「戸建住宅を買ったきっかけを教えてください」と質問したところ、『結婚(23.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『昇給・昇格(23.3%)』『出産(17.3% )』と続きました。
『結婚』や『出産』といった人生のターニングポイントや、『昇給・昇格』により家計に余裕が持てたことで住宅購入に踏み切ったことが判明しました。
また、購入理由として『介護』と回答された方が8.6%というのも50代での購入者が少なくない理由と言えるのではないでしょうか。
「住宅購入で一番重要視したポイントを教えてください」と聞いたところ、『安全性(耐震・耐火・耐久)(33.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『居住性(24.8%)』『価格(17.9%)』『デザイン性(14.7%)』と続きました。
日本は自然災害が毎年のようにニュースになるので災害に強い家が重視されるのですかね。
建築基準法を満たしていればよほどのことがない限り問題ないのでそれよりはハザードマップを確認し災害が想定されるエリアに建てないことをお勧めします。
二番目に重視されている居住性が「性能」を指すのか「間取りや設備」を指すのか分かりませんが、何度も言って申し訳ないのですが、家はやっぱり「性能」です。
住宅購入の不安の項目では断トツで「返済」、続いて「近所付き合い」「自然災害」と続きます。
そして苦労したことは『予算内で希望が通るか(48.9%)』という回答が最も多く、次いで『請求価格が妥当かわからない(31.5%)』でした。
このブログの読者さんは最近家を建てた方も多いとおもいます。
皆さんの家造りと比べてどうでしたか?