みなさんこんにちは。
歳のせいかなにかと健康に良さそうなものに飛びつくはち。
飲むお酢がおいしそうな味付けで売っていたので購入します。
よせばいいのにいろんな味があると全種類試したい私は初めての商品なのに5種類5Lものお酢を購入してしまうのでした
味は…お酢なのに甘いです
さて、賃貸市場リポートから借家の推移が発表されたので今回は家賃にまつわるお話。
すごくざっくり書くと2004年の家賃を100とすると今年の家賃は104くらいです。
東京は特別で112くらい。
家賃はジワリとではありますが確実に上がってきています。
家賃より見逃せないのが保証料。
今は保証会社をつけないといけない物件が多くなってきました。
ぶっちゃけちゃうと、仲介業者は家賃が払われなくても痛くも痒くもないので保証会社だろうと個人の保証人だろうとどちらでもいいのです。
でもね、保証会社使うと…
そうです、リベートがあるんですよね
そりゃ保証会社使いますわな。
ちなみに当社(私)は大きなトラブルを経験したことがないので保証人でもいいや…というスタンスです(債権の回収に失敗したことがない)
私も賃貸に住んでいるのですが保証会社に払う額は年10,000円+月550円
ということは年間16,600円も払っているのか
しかしここへきてこの保証会社がピンチです。
コロナで収入減少→家賃滞納→保証会社が大家へ家賃を支払う
もちろん保証会社は一時立て替えなだけで、入居者に立て替えた家賃は請求しますが、滞納した段階ですんなり回収することは難しいでしょう。
保証会社も利益を出さないと運営できないので、保証料値上げの圧がかかります。
値上げの通知が届かないか震えてポストをのぞきこむ日々を過ごすことになりそうです