はちの家造りドタバタ奮闘記(・ω・)

私のちょっとした日常や住宅にかかわるニュースなどをつらつらと…

補助金きたー

2023-10-24 11:24:34 | 日記

みなさんこんにちは。

最近の株価の低迷でちょっと年収くらいの損失を出した(含み益が減った)はち。

どうってことないと強がってはいますが、さすがに毎日数十万単位で目減りするのを見てると気分も暗くなります。

なんか携帯のアラートが鳴っているなぁ

はいはい、どうせまたいっぱい値下がりしたんでしょ

ビットコインが爆上がりしてる

何があったのでしょう。

株価下落分をあっさり補ってくれました(あくまで含み益での話

さて、こどもエコすまいの補助金も終了し、今家を建てる人は補助金難民の時期。

100万円で家を建てようとはなかなかならないのですが、建てたい人にとって100万円は大きな魅力です。

出ますよ、新しい補助金

詳細はこれから協議ですが、2023年度補正予算案への費用計上を目指します。

多分、40歳以下とか子育て世帯とか省エネということが必須となると思います。

 

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固定VS変動

2023-10-15 12:39:11 | 日記

みなさんこんにちは。

はちの家ではたけのこが取れます。

もう、うんざりするくらい取れます。

春は筍ごはんというより筍を炊いたものに米が入っている感じ。

なんか栗ご飯の下りでもこんなことあったなぁ

久しぶりに筍がお弁当に入っていて嫌な記憶がよみがえりました。

さて、金利が上がる上がると脅されて、固定金利を推奨する記事をよく目にします。

お堅いFPの方は出費が増えてもリスクを減らす助言をするのですよね。

今回は変動金利推奨派、はちの視点から書きます。

金利を上げるときはだいたい0.25%ずつ上げます。

今の変動金利と固定金利の差を埋めるためには少なくとも7回の金利上昇をしなくてはいけません(固定金利が上がらない場合でも)

しかも、金利を上げると景気が冷えるので短期金利が0.5%を超えることは極めて難しいでしょう(景気がうなぎのぼりで所得がぐんぐん増える時代になれば別です)

ちなみに2000年以降、日銀は利上げを2回行っていますが、そのときでも最大で0.5%への利上げにとどまっています。

そのため将来、変動金利が上昇したとしても、現在の固定金利の水準を超えることはまず考えられないのです。

仮にもし1.5%程度まで上昇したとしても、果たしてそれが35年間続くのか、という観点もあります。

景気には波があり、必ず景気後退局面が訪れます。

一般に景気後退局面では利下げが行われますので、35年間も利上げされっぱなしになるというのはちょっと考えづらいでです。

そして、ここからが大事なのですが、変動金利が有利と考える理由はもう1つあり、それは変動金利で借りて返済額を減らした分、資産運用に回せるからです。

借入金元本3500万円の場合、固定金利と変動金利では毎月の返済額が2万円ほどの差になります。

この2万円を米国株や全世界株などのインデックス投資に回すことができます。

たとえば米国の代表的な株式指数であるS&P500の中長期の利回りは年率6~8%ほどになっており、住宅ローン金利よりも資産運用利回りの方が高いです。

こうした状況を認識して資産運用することが、予期せぬ金利上昇への備えになるとともに、老後に向けた資産形成にもつながるのではないでしょうか。

ちなみに月々2万円利率7%で35年運用できるとなんと3000万円を超えます。

安心安全の固定金利ですが、安心安全を求めるとローンを返し終わったときに(老後)お金があまり用意できていないというリスクがあります。

昔からリスクを取る人のところにお金は集まってくるのです。

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2700円

2023-10-06 14:06:36 | 日記

みなさんこんにちは。

はちの家では栗を栽培しています。

食欲の秋。

毎年この時期恒例の栗ご飯が用意されました。

白米のみの方が好きなはち。

朝食は栗をよけて白米をよそいます。

お昼のお弁当が栗だらけになった

さて、みなさんご自分が持っている不動産の価格ご存じですか?

いくらくらいで売れるかな?とよく相談されるのですが、ご自分で計算できます。

固定資産税の評価額を見ていただき、それに1.3をかけてください。

おおよその市場価格となります。

土地と言えば月の土地が売りに出ていたので今回はそのお話。

販売を行っているのはアメリカの「ルナ・エンバシー社」。

しかも1エーカー(約1200坪、サッカーグラウンド1面分)たったの2700円から(2023年9月時点)で分譲中です。

ルナエンバシー社は月をはじめ、火星、金星などの土地を販売し、その権利書を発行する、地球圏外不動産業(と称したサービス業)を行っている企業。

しかし、本当に月の土地を所有したことになるのでしょうか。

1967年に発効された宇宙条約によると、宇宙の土地は国家が所有することは禁止していますが、個人が所有してはならないという点については言及されておりません。

この盲点を突いたデニス・ホープ氏が1980年にサンフランシスコの行政機関に所有権の申し立てを行ったところ、正式に受理されたことから月の土地を販売し、権利書を発行するという「地球圏外の不動産業」を開始したのが始まりなのだそうです。

しかしながら、法的には、所有権は客観的要件として占有を伴う必要があり、ルナ・エンバシー社は現実に月やその他の天体の土地を占有しているわけではないため、所有権を認められる可能性はほぼ100%ないと言えるでしょう。

この商品を買うということは夢を買うことと同等で、送られてきた権利書や所有地の地図、オーナーシップカードを眺めながら、遠く離れた月の土地に思いを馳せることができます。

宇宙へのあこがれを抱く人、恋人や友人にちょっと変わったプレゼントをしたい人には面白い企画かもしれません。

夢のない現実主義のはちには全く理解できない商品ですが

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最近の動向

2023-10-01 16:21:01 | 日記

みなさんこんにちは。

最近疲れが抜けないはちです

お休みの日に家でゴロゴロしてようかと考え、次の休日の天気をチェック。

おっ、だ。

でも…これくらいの雨なら…ゴルフ…でき…る…なぁ

体をいたわる気がありませんね。

さて、住宅取得された方の最近の動向を(一社)住宅生産団体連合会は26日、「2022年度 戸建注文住宅の顧客実態調査」から見ていきましょう。

以下すべて平均です。

世帯主年齢40.6歳(前年度比0.7歳上昇)

世帯年収は1,068万円(同75万円増)稼いでますねぇ

自己資金は1,915万円(同434万円増)すげー

贈与額は1,117万円(同421万円減少)結構みなさん貰っているのですね

借入金は5,473万円(同506万円増)

住宅の延床面積は123.6平方メートル(同0.9平方メートル減)

建築費は4,224万円(同408万円増)

住宅取得費合計は6,370万円(同587万円増)

住宅ローンの金利タイプは、「変動金利」が93.8%(同8.7ポイント増)

住宅購入を検討する上で特に重視した点については、「住宅の間取り」が61.8%と最高。

「地震時の在宅の安全性」(46.9%)、「住宅の断熱性や気密性」(36.4%)、「住宅の広さ」(35.3%)、「収納の多さ、使いやすさ」(26.6%)となりました。

間取りを重視する姿勢は高いものの、広さや収納よりは断熱性能や耐震性能を重視する方が増えていることがうかがえます。

これらは都市部も含めての平均なので、私のいる伊那谷とはだいぶかけ離れた数字が並んでいる実感ですが、それでも昨今の物価高が大きく影響していると感じる数字です。

家を建てるって大変だと改めて思わせる数字でした。

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