みなさんこんにちは。
先日アクセスが跳ね上がった記事がありました。
三世帯住宅の補助金について書いた時です。
二匹目のどじょうを狙って今日もその内容のニュースを![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_4.gif)
祖父母から孫までの「三世代同居」に対応する住宅の新築・改修費に国が補助金を出す新制度をめぐり、予算が適切に使われるかどうか疑問視する声が出ています。
補助の要件として三世代家族の同居を義務付けていないからです。
新制度は、安倍政権が「一億総活躍社会」の具体的目標に掲げる「希望出生率一・八」に向けた少子化対策の一環だが、野党は「国民の税金が高所得者に使われることにつながる」と指摘しています。
三世代同居住宅への補助制度は、(1)台所(2)浴室(3)トイレ(4)玄関-のうち二種類の設備を二カ所以上設置した新築木造住宅、同じ条件を満たすよう(1)~(4)の設備を増設した中古住宅を対象に、一件あたり最大百五十万円を補助します。
三月一日に衆院を通過する見通しの二〇一六年度予算案に関連経費が盛り込まれています。
三世代が一緒に暮らし、子育てに祖父母の協力を得やすくすることで、子育て支援への公的負担を抑える狙いがあります。
国土交通省の担当者は、三世代同居を補助の要件にしない理由について「親と同居し、これから出産を予定する世帯も支援対象に考えている。出産予定まで調べるのは適切ではない」と説明しています。
これに対し、民主党の玉木雄一郎氏は一月の衆院予算委員会で「浴室が二つあるような豪華な家を建てて補助が受けられるなら、お金が高所得者に流れる」と批判。
二十四日の衆院予算委の中央公聴会では、与党推薦の公述人として出席した白石真澄関西大教授が「親との同居を望まない人も多いのではないか。効果に疑問符がつく」と述べました。
補助制度は、省エネや耐久性に優れた住宅の新改築を支援する既存の二事業をそれぞれ拡充する形で新設。
一六年度予算案には二事業全体で計百五十億円が計上されました。
三世代同居住宅への補助制度は、一五年度補正予算で新築支援に追加し、一六年度予算案で改修支援にも広げました。
既存事業の補助額は最大百万円ですが、三世代住宅向けには限度額を引き上げます。
と、上記の内容のニュースですが、客観的に見てご年配の方でこのような計画をお持ちの方は確かに資産がある方が多いです。
しかし、効果はともあれおじいちゃんおばあちゃんとお孫さんが共に暮らす…
結構私の願望に近いところがあり応援したい制度ですね。
先日アクセスが跳ね上がった記事がありました。
三世帯住宅の補助金について書いた時です。
二匹目のどじょうを狙って今日もその内容のニュースを
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_4.gif)
祖父母から孫までの「三世代同居」に対応する住宅の新築・改修費に国が補助金を出す新制度をめぐり、予算が適切に使われるかどうか疑問視する声が出ています。
補助の要件として三世代家族の同居を義務付けていないからです。
新制度は、安倍政権が「一億総活躍社会」の具体的目標に掲げる「希望出生率一・八」に向けた少子化対策の一環だが、野党は「国民の税金が高所得者に使われることにつながる」と指摘しています。
三世代同居住宅への補助制度は、(1)台所(2)浴室(3)トイレ(4)玄関-のうち二種類の設備を二カ所以上設置した新築木造住宅、同じ条件を満たすよう(1)~(4)の設備を増設した中古住宅を対象に、一件あたり最大百五十万円を補助します。
三月一日に衆院を通過する見通しの二〇一六年度予算案に関連経費が盛り込まれています。
三世代が一緒に暮らし、子育てに祖父母の協力を得やすくすることで、子育て支援への公的負担を抑える狙いがあります。
国土交通省の担当者は、三世代同居を補助の要件にしない理由について「親と同居し、これから出産を予定する世帯も支援対象に考えている。出産予定まで調べるのは適切ではない」と説明しています。
これに対し、民主党の玉木雄一郎氏は一月の衆院予算委員会で「浴室が二つあるような豪華な家を建てて補助が受けられるなら、お金が高所得者に流れる」と批判。
二十四日の衆院予算委の中央公聴会では、与党推薦の公述人として出席した白石真澄関西大教授が「親との同居を望まない人も多いのではないか。効果に疑問符がつく」と述べました。
補助制度は、省エネや耐久性に優れた住宅の新改築を支援する既存の二事業をそれぞれ拡充する形で新設。
一六年度予算案には二事業全体で計百五十億円が計上されました。
三世代同居住宅への補助制度は、一五年度補正予算で新築支援に追加し、一六年度予算案で改修支援にも広げました。
既存事業の補助額は最大百万円ですが、三世代住宅向けには限度額を引き上げます。
と、上記の内容のニュースですが、客観的に見てご年配の方でこのような計画をお持ちの方は確かに資産がある方が多いです。
しかし、効果はともあれおじいちゃんおばあちゃんとお孫さんが共に暮らす…
結構私の願望に近いところがあり応援したい制度ですね。