はちの家造りドタバタ奮闘記(・ω・)

私のちょっとした日常や住宅にかかわるニュースなどをつらつらと…

水素住宅

2024-01-29 10:52:53 | 日記

みなさんこんにちは。

老眼でしょうか?

細かい文字が読めません。

最近では地図の地番など見るのにルーペが必要です。

こんなに老化現象が進んでいるのに、未だに会社では若者扱いされるはち。

もうおじいちゃんですから徐々に負荷を減らしていきたいのですが

早く本当の若者に入社してほしい…

建築業界の人手不足は深刻です。

さて、水素住宅なるワードを発見しました。

自宅で水素を製造して電力を自給自足できるシステムだそうです。

太陽光発電パネルで発電した電力を水素に変えて貯蔵し、雨天時など太陽光発電を利用できない場合は、貯蔵した水素を使い燃料電池で発電します。

ふ~んお高そうですね。

蓄電池でいい気がしますが水素の方がメリットがあるからこのような商品が出てくるんですよね?

今のところ私はよく分かっていませんが。

どんどん出てくる新しい技術に驚きつつ、それらとどう付き合っていくか模索しなくてはいけません。

おじいちゃんは新しいこと学のおっくうなのです。

水素住宅の勉強は若い衆に任せて…

いなかった

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有害

2024-01-26 10:14:12 | 日記

みなさんこんにちは。

近場の伊那国際ゴルフクラブが倒産?のニュースが

えー…近場で重宝していたのに…

民事再生とのことなのでどこかが引き継いでくれるでしょうけど、ゴルフ場は減っていく一方なので危惧しています。

さて、去年の後半にウレタンは有害だというブログやユーチューブがたくさん作られました。

これは誤報からそのように言われるようになったのですが、誤報とはいえ一度ネガティブなイメージが付いてしまうとそれを払しょくするのは用意ではありません。

ウレタンの原材料であるイソシアネートは危険物です。

ですが、原材料が危険物だと製品も有害というわけではありません。

キューワンボードやネオマフォーム、スタイロフォームやカネライトフォームなど有名な断熱材も原材料は有害です(勿論製品となった断熱材は無害です)

ウレタンが有害であれば、車のクッションや事務所のソファー、椅子のクッション、ゴルフのグリップなども有害物質となります。

上の理屈で行くとポリスチレンでできている食品トレーや魚などを入れる発泡スチロールも有害物質ということになってしまいます。

極端なことを言うと食塩の主原料の塩化ナトリウムも危険性があるわけで…

そんなことを真剣に考えていたら生きていけなくなります。

個人で多く情報を発信できる時代になりましたが、それを鵜呑みにすると間違った選択をしてしまう危険性もあります。

私のブログも間違ったこと発信しているかもしれません。

情報収集は大事ですが、、情報元が信頼できるか、他の信用できるところでも同じことを言ってるか調べるなど、銃砲の取捨選択が重要です。

 

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液状化

2024-01-26 09:52:32 | 日記

みなさんこんにちは。

3パットって嫌ですよね

これをやると一気にテンション下がります。

グリーンの隅、難しいライン、とかならまだ仕方がないと思えることもありますが…

4パット

論外です。

ゴルフをやめた方がいいとさえ思えてしまいます。

ワンラウンドで4回も4パットしてしまった

3パットも2回

パット数は驚愕の46

どうも、ショットよりパットの方を多く叩いたはちです。

地震で液状化がおき、建物が傾いている映像が頻繁に移ります。

液状化が起こってしまうと耐震等級が3でもひとたまりもありません。

液状化が起こる地域は事前に分かるのでそのような土地は買わないようにするしか防衛策はありません。

長野県はあまり関係ないのですが、海や湖の近くなど、水が絡みそうなエリアで土地から住宅を検討している方は候補地が液状化ハザードマップに入っているか否か確認をしてください。

ニュースでは土地の価格は上がっていることばかり聞きますが、土砂災害警戒エリアや、浸水想定区域、液状化危険度高い地区はますます土地が売れなくなるでしょう。

最近では断層まで調べますので、全くなにもかかってない土地が意外と少ないのです。

もう持ち家の方もご自身の家の土地のリスクを把握し、いざというときどうするか備えておく必要があります。

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買取価格保証

2024-01-22 11:42:24 | 日記

みなさんこんにちは。

車検です。

8万くらいかなぁ…と思い入庫。

全然安い金額を求められましたやたー

んっなんですと

法定なんちゃら費用がそれで他にもかかる

よくわからんがすべてでいくらや

だいたい20万

やばい、余裕をみて10万は口座に余分にとっておいたのですが、常に全力投資のはちの口座にプラス10万の余裕がありません。

次の引き落としまでに何とかしないと…

投資は余剰金で行いましょう

さて、あるメーカーが買取価格保証なるものを始めました。

簡単に書くと、売った家を買った方が手放したいときにいくらで買い取りますよと保証する制度。

家を済むために買う長野県ではあまり考えにくいのですが、都市部では売却した時の資産として家を見る部分もあります。

家族構成の変化で住み替えを検討する。

転勤などで引っ越す。

家をすぐ現金化する。

このような可能性のある方が住宅の取得をためらうのをこの制度で取得を促すそうです。

ちょっと土地柄が違いすぎて新築戸建てを取得する時にそんなことを考えないといけないお客様も想像がつかないのですが、意外と好評なようで受注を伸ばしているそうです。

ただ、この制度を魅力と思える方は注意が必要で(私はまったく魅力に感じませんが)企業も利益を出さないといけないので相場よりも低い価格に設定されること。

また、物価上昇局面に入った今、10年後、20年後の土地や建物の価格が上がっても今保証された価格になってしまうことです。

賃貸感覚でその家にいる間ローンを払う、という方には向いていますが、一生暮らす家として購入される方は価格にその分も見越して乗せられているなどデメリットが多い制度ですのでお気を付けください。

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省エネ

2024-01-21 08:56:32 | 日記

みなさんこんにちは。

雨です

私の子供の頃はこの時期に雨というのはちょっと記憶にありません。

やっぱり温暖化が進行しているのかと実感します。

温暖化の原因である温室効果ガスを減らそうと一般住宅にも指標を設け省エネな暮らしができる住宅を普及させる取り組みはもうご存じだと思います。

それに地域区分が設けられているのもご存じでしょう。

長野県は割と寒い地域区分に設定されているので基準も厳しいのですね。

しかし、常々思うところがありまして…

寒さで地域区分するのではなく、全国一律にしてくれないかなぁ

冷房を使う期間は半年ほどあるのに対しで暖房は3~4か月

そして、エアコンの場合、冷房よりも暖房の方が消費エネルギーが高い。

しかも寒い地域はそれなりに薪ストーブが普及し、薪での暖房は計算上二酸化炭素の排出量はゼロ。

また、太陽光発電も普及してきたので自家消費電力部分のみを見ればこちらも二酸化炭素の排出量はゼロです。

個人のお宅の光熱費を心配して省エネ基準を設けていないことは明らか。

であれば、薪ストーブ設置住宅や太陽光発電設けているお宅の断熱性能を温室効果ガスの観点から基準を当てはめるのはちょっとナンセンスな気がしますし、夏場の冷房の視点の欠けた地域区分も解せません。

まぁ、個々の事情を精査するのは大変なので一律今のやりかたで、ってのは仕方がないと思います。

ただ、私が愚痴っているだけです。

省エネ住宅の快適さや重要性は理解しています。

ですが、リアルに温室効果ガス排出が省エネ基準を満たすお宅より少ないのに省エネ基準を満たしていないと補助金や優遇を受けられないのはちょっと違うのでは?と思っただけです。

火山が噴火すると、全世界で排出する温室効果ガスの数倍ものガスが排出されるといいます。

また、大気中の二酸化炭素濃度が高まれば植物やプランクトンによる吸収速度も早まり、実際に排出した量よりも緩やかにしか濃度は上昇しません。

なんか、そういうの聞くと、努力して〇%削減っていうのがむなしく感じてしまうはちでした。

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