はちの家造りドタバタ奮闘記(・ω・)

私のちょっとした日常や住宅にかかわるニュースなどをつらつらと…

お疲れのはち

2019-06-30 09:33:28 | 日記

みなさんこんにちは。

嵐のような空模様ですね

こんな天気の日は危険なので自宅の待機連絡が…

ないので今日も重い腰を持ち上げ出勤です。

どうも疲れが抜けなくて目覚めがすっきりしません。

休みを取るかってことで明日明後日有給の申請をします。

何しようかな

実は宅建の登録実務講習を受講してきます

松本で行われるため普段より早く家を出て、普段よりも遅く帰宅します。

えぇ、休みですけど全然休む感じではありません。

この登録実務講習、宅建に従事している従業員のみに許された宅地建物取引士試験において5問免除の資格をGETできます。

ずるいでしょぉ

二日間の講義を受け、その後のテストに合格で三年間上記権利取得します

宅地建物取引士しかできない業務「重要事項説明」

不動産業を営む上で必須の資格です。

しかし、この試験資格がないため誰でも受けられます。

すると、腕(頭)に自信がある資格マニアや、エリート街道まっしぐら、金融関係機関者、ハウスメーカーの営業や、ふぁいなんしゃるぷらんなーふぁいなんしゃるぷらんなや保険屋さんなど頭を使う仕事の人が多く受験します。

そんな中比較的学歴不問の条件が多い不動産従業員。

上位○%が合格という性質上毎年金融関係者に合格をかっさわれていきます

このままでは不動産業界が実務で困る…ということがあったかどうか知りませんが、不動産関係者だけが5問免除される仕組みができたのですね

松本のような都市部は駐車場が不安で、松本に行くたび神経を使います。

伊那でもやってくれないかなぁ

ということで数日ブログの更新と滞る思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

住宅業界ニュース

2019-06-29 09:23:48 | 日記

みなさんこんにちは。

実は…

たばこが始まってしまいました

そして続く食欲不振…

あぁ、喫煙が原因かと気付きました。

さて、本日は住宅業界ニュースをお届け

不動産価格指数住宅総合は52か月連続の上昇

これは簡単に言うと2010年の価格を100として今の指標はいくつかな、というやつです。

住宅総合は115.5となりました。

商業用のビルやオフィスは150近い値、マンションも150近辺の値です。

そこから見ると住宅の値上がりは穏やかに見えます。

こういう数値を見るとマンションが高くて手が出ないというのもうなずけますね。

それにしても52か月連続上昇とは…驚きです。

住宅ローン金利、4行が10年固定最優遇を引き下げ 7月適用分     

大手銀行の来月の住宅ローン最優遇金利が決まりました。

上伊那ではなじみのない銀行なので詳細は省きますが、すべての銀行で金利が下がります。

当然この流れを地銀も汲むでしょう。

まだ下がる…だと

トランプさんがFRBに利上げするなと圧力をかけ、日本も追加で金融緩和を徹底的にやると言っている以上この傾向は当面続きそうです。

東京大学 次世代金融支援システム講座(日本住宅ローン)を設置

懐かしいなぁ…東大

駒場東大前駅周辺に住んでいたことのあるはちです

えぇ…住んでいただけです

東京大学は、本年7月1日付で「次世代金融支援システム講座(日本住宅ローン)」を設置し、2023年6月30日までの4年計画の活動を開始します。

本分野における、実践的知識と技能を有する専門性の高い人材を積極的に育成します。

これは講座を開くってことかな

住宅ローンとありますが、VRやAIの技術でネットで住宅ローンを完結する仕組みの構築する研究ですね。

近未来の映画のような人型ロボット(の映像など)が私の替わりに住宅ローンの説明や手続きを代行してくれることになるでしょう。

ますます仕事がなくなります

変わりゆく環境下で生き延びる道を模索する癖をつけないと気付いた時には取り残されることになります。

そうなったら…

引退して年金でひっそり暮らしますぎりぎり逃げ切り世代

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

換気システム比較

2019-06-28 12:47:57 | 日記

みなさんこんにちは。

食べることだけが楽しみのはちが食欲がありません

なにか大きな病気を抱えているのでは…

私の世代は風疹の予防接種を受けていない率が高いらしく、市役所から案内がきました。

なになにこの世代の接種率は80%で…めっちゃ高いじゃん

母子手帳を引っ張り出すはち。

母の字で風疹にかかると書かれています。

つうことは私は抗体を持っているはず…

検査の結果…全く抗体がないそうです

母子手帳あてにならず…

さて、今回は絶対必須、でも多くの人が停めてしまう24時間換気を電気代の面を重点的に見ていきます。

24時間換気システムが法律で義務付けられた理由とは?

そもそも家の中を24時間換気することは、2003年の建築基準法の改正で義務付けられています。その目的はシックハウス症候群対策です。当時は壁紙・フローリングなどの建材や家具などに使われていた接着材に含まれる、ホルムアルデヒド等の化学物質による健康被害(シックハウス症候群)が社会問題になっていました。こうした健康被害を防ぐために24時間換気設備の設置が義務化されたのです。

最近は建材の接着材の改良などにより、化学物質による罹患(りかん)はだいぶ抑えられてきました。一方で近年は、結露によってカビやダニが発生し、それが原因によるアレルギー疾患が増えています。特に年々、住宅の気密性能が高まっているため、換気を止めると窓が結露しやすいのです。つまり以前は化学汚染が中心でしたが、今は生物汚染が中心なのです。

化学物質にせよ生物にせよ、それらに汚染された、目に見えない空気の汚れを24時間換気システムが取り除いてくれるというわけです。

空気清浄機とは何が違うの?

空気をきれいにするというと、空気清浄機も選択肢のひとつになります。では空気清浄機を動かしておけば、24時間換気システムは不要なのでしょうか? どちらも空気をきれいにしますが、大きく異なるのは、24時間換気システムは屋外と屋内の空気の入れ替えができるのに対し、空気清浄機にはそれができないことです。

屋外から酸素を含む空気を取り入れる24時間換気システムに対し、室内の空気を循環する空気清浄機は、人間が排出する二酸化炭素まで取り除くことはできません。人間が生きてく上で必要不可欠な酸素が増えずに二酸化炭素の量が増えていけば、健康面への影響も懸念されます。そのため空気のホコリなどの汚れを取るだけでなはなく、換気で酸素を取り入れて二酸化炭素を外に出すことが必要なのです。

換気には三つの種類があります。このブログの読者なら既にご承知のはず…省略というわけにもいかないので簡単に

●第1種換気

給気:換気扇など機械換気 排気:換気扇など機械換気

●第2種換気(住宅ではほとんど導入されない、無菌室など特殊な環境を維持したいときに選択されます)

給気:換気扇など機械換気 排気:自然排気

●第3種換気

給気:自然換気 排気:換気扇など機械換気

この換気の方法で各社盛大に自社をアピールし他システムをディすります。

両方使う当社としては両方のメリットデメリットを説明しご選択いただくとしか…

メリットデメリットを見ていきましょう。

第一種換気

メリット ・窓の開閉などの影響を受けにくく確実に換気を行うことができます。気密性が低い家でも安定した換気効果が得られます。 ・換気ユニットとダクトを備えれば、各部屋を確実に換気することができます。 ・給気口に高性能なフィルターを組み込んで、PM2.5や花粉等を除去することができます。 ・熱交換気を使用すると室内の温度・湿度に近づけて換気することができるので省エネにつながります。

デメリット ・換気扇など機械換気を給気側と排気側の両方に設けるため、他の方法より導入のためのコストがかかります。 ・換気ユニットとダクトを備える方法の場合は、さらにコストがかかります。

第三種換気

メリット ・機械換気の設置が排気側のみのためコスト面で有利です。

デメリット ・気密性の低い家の場合、各部屋の換気がしっかりできなくなります。 ・窓等を開けると、各部屋の換気がしっかりできなくなるほか、PM2.5や花粉等が室内に入りやすくなります。

 

ここで気になる両換気システムによる電気代の差を見ていきましょう。

住宅の規模や換気システムにも寄って変動しますのでざっくりですが第一種換気の方が月に2000~3000円くらい高いと言われます。

間を取って年額30000円

そして熱交換をすることによる冷暖房費の抑制分は…

北海道ですと年額約6万円、仙台で年額約4万円、東京で年額約二万円

寒い地域は熱交換第一種換気に軍配が上がり、暖かい地域は第三種換気に軍配が上がりそうです。

結局どっちがいいの?との内容になってしまいましたが、双方の仕組みを理解して、維持管理も含めて先行投資できれば第一種、あまり細かく管理したくない、建築費を抑えたいのなら第三種換気を選択されればいいのかな?というところです。

はちの実家は窓全開なので換気システムもへったくれもありませんちなみに第三種ですが例によって止めてしまっていますあかん、あかんで

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スーパー電気代節約方法

2019-06-27 11:05:30 | 日記

みなさんこんにちは。

節約していますか

私は節約することに疲れてしまいストレスを感じるようになってしまったので、最近は節約はしないようにしています(浪費をするわけではありません

今回は電気の節約術超上級編をお届します。

まず、電気自動車リーフに買い替えます

30KWの中古車ですとおよそ150万円

日産のディーラーで購入すると4.8万円の商品券がもらえ、2年間充電し放題

さらに二年経過後も月額2160円で受電し放題のサポートプログラムに加入できます。

これでどれだけ走っても月の電気代は2160円

さらにパワーコンディショナー(39.8千円)を使い家に接続

そうすると2160円で家の電気が使い放題に

一般家庭の電気代平均2.3万円が2160円になるので年額24万円、35年で840万円節約に

日産のまわし者ではありません

今日はトヨタの人にスープラのカタログをお願いしたはちでした

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の工務店の戦略

2019-06-27 10:40:43 | 日記

みなさんこんにちは。

アヒージョ作ってみました

ただアヒージョって言ってみたかっただけです。

なんかリッチな気分に浸れるつまみでした。

さて、最近は土地の価格が上がってきてマンションの価格が高騰しています。

これ、実は日本人より外国の人が買っているのです。

以前はマンション4000万円台のマンションもかなりあったのですが、最近では同程度のマンションなら6000万なら安いという風潮に…

6000万円のマンションをローンで買うと月の返済は20万円を超えてきます。

となると年収800万円台の方でもかなり苦戦します。

都内の所得は高いとはいえ1000万円を超えてくるのは全体の一割ほど。

サラリーマンが買えるマンションはほとんど都内に残っていません。

金沢や福岡も土地の高騰が続いています。

上物を建てている工務店は今まで通りの戦略では土地代にお金を持っていかれて行き詰ります。

そこで、最近の全国の工務店の戦略を紹介します。

・高収入の方をターゲットにする

説明扶養ですね

・郊外に建てる

土地代を浮かせて総額を抑える戦略です。

・建物を小さくする

最近は30坪以下の物件が増えてきました。

そうすると土地もコンパクトでよく総額はぐっと抑えられます。

総額でみるとあまり変わらない請負額ですが、実は面積が年々減少している現状でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする