はちの家造りドタバタ奮闘記(・ω・)

私のちょっとした日常や住宅にかかわるニュースなどをつらつらと…

太陽光発電損害賠償のお話し

2017-11-30 09:01:31 | 日記
みなさんこんにちは。

昨日保有している仮想通貨が軒並み高騰し、一日で月給をはるかに超える含み益を出しほくそ笑んでいたはちです(。・ω・。)

休日家で寝転んでいるだけで…うっしっし

今朝起きたら暴落していました

さて、そんなこともあり投資に絡んだお話を。

仮想通貨はそのものが利益を生むものではないので投資とは違いますが、住宅に馴染みの深いものでは太陽光発電が投資にあたります。

結構なお金をかけて将来の発電で元を取ったり利益を得ます。

ここでもし南側にマンションなどが建ち日陰になった影響で発電能力が落ちたら損害賠償はどうなるのか…ということを見てみましょう。

いろいろ難しい考え方があるのですが、どうやら設置費用を限度に賠償交渉をすればよさそうです。

仮に発電減額月5万円発電×12カ月×10年ですと600万円のしょうらいの稼ぎが減る計算になります。

設置費が500万円なら損害賠償額は600万円ではなく500万円で交渉すればいいということですね。

これには少々驚いたはちですが、よくよく考えると理にかなっているのかな…と

この結論に至るまでに建築基準法や民法など色々なアプローチで開設されているのですが、すごく長くなるので省略します。

民法…勉強しないとな…

宅建落ちましたに、二点…
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省エネ基準適合率

2017-11-28 09:24:36 | 日記
みなさんこんにちは。

今度健康診断があります。

問診表を事前に記入していると…

悪そうな項目に軒並みチェックが入っていきます

若いころはチェック入る項目ほとんどなかったのに…

少し運動しないと

さて、国土交通省の調査によると、2015年度における戸建て住宅の省エネ基準への適合率は53%と半数を超えたことが明らかになりました。
これに対して、2000m2以上の大規模住宅が36%、300m2以上2000m2未満の中規模住宅が44%、300m2未満の小規模な共同住宅が46%です。
住宅の規模が小さくなるほど適合率が高いことが分かります。

現行の省エネ基準は13年10月に施行されたものがベースになっています。
1999年施行の旧基準と異なり、新たに1次エネルギー消費量基準を導入。
冷暖房設備、換気設備、給湯設備、照明設備などの1次エネルギー消費量を算出して合計します。
また、外皮性能(断熱性能や日射取得量)の計算方法については、99年基準では建物表面から失われる総熱量を床面積で割った「熱損失係数(Q値)」を用いましたが、13年基準では総熱量を建物の表面積で割った「外皮平均熱貫流率(UA値)」を使います。
16年に一部を改正しまた。

この省エネ基準は、建築物省エネ法(建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律)によって20年までに住宅を含むすべての建築物の適合義務化が予定されています。
適合義務化は建物の床面積に応じて段階的に進められており、延べ面積2000m2以上の非住宅建築物は既に17年4月から義務化ルールの運用が始まっています。
今回の調査は建築物省エネ法の施行状況を把握し、適合率向上に向けた課題を洗い出すのが目的です。

調査に当たっては、延べ面積が2000m2以上の大規模住宅、300m2以上2000m2未満の中規模住宅は省エネ計画の届け出が義務付けられているので、省エネ計画から基準適合率を算出。一部、届け出のなかった物件があることも考慮して、適合率を補正した。300m2未満の小規模住宅については届け出義務がないため、大手ハウスメーカーやパワービルダー、中小工務店など約4万社を対象にアンケート調査を実施。
着工数や部位別の仕様、設備別の仕様について調査し、得られた回答をもとに算定しました。

調査の結果、小規模住宅の省エネ基準への適合率は51%で、大規模住宅の36%、中規模住宅の44%より高かったです。
戸建て住宅に限れば53%とさらに高いです。
省エネ基準よりも高い水準の性能を求める「誘導基準」への適合率も、小規模は31%だったのに対して、大規模が14%、中規模が17%と規模が大きいほど低かったです。

省エネ基準への適合率が36%と低い大規模住宅ですが、構造別に適合率を見ると、木造が85%、鉄骨造(S造)が60%、鉄筋コンクリート造(RC造)が35%となっており、木造、S造に比べRC造の適合率の低さが際立っています。
この傾向は戸建て住宅でも同じで、木造が51%、S造が55%なのに比べRC造は10%と低いです。
規模の大小に関係なくRC造の省エネ基準への対応が遅れているといえます。

国交省では、「柱と柱の間に断熱材の充填が難しいRC造では、内断熱を選択するのが一般的だ。しかし、そうすると専有部分の面積が減ってしまう。部屋を狭くしてまで、断熱材を厚くして断熱性能を確保する必要はないと考えている事業者が多いせいではないか」とみています。
戸建て住宅のなかでも、住宅会社の規模による達成率の違いが鮮明になりました。
住宅トップランナー制度において勧告対象となり得る年間150戸以上の建て売り戸建て住宅を供給する事業者では、省エネ基準の適合率は88%であるのに対して、着工戸数4戸以下の事業者では、その半分以下の39%しかありません。
さらに高い性能が求められる誘導基準への適合率に至っては、年間着工戸数150戸以上の事業者では86%だったが、年間着工戸数が4戸以下の小規模事業者では27%と低かったのです。

とはいえ、誘導基準への適合率では、年間着工戸数が4戸以下の小規模事業者も27%あることから、国交省では「中小工務店でも省エネ基準に達成してる事業者の多くは誘導基準も達成しており、対応できない工務店との二極化が進んでるようだ」と分析します。
今後は建築物省エネ法がどの程度まで浸透しているかを調査するなどして、省エネ基準に対応できていない工務店などへの対策を講じる考えです。

こんなにも省エネ基準適合率が低いとは驚きました。
「当社は高気密高断熱、暖かい家ですよ」の売り文句を鵜呑みにせず(どこもそう言いますからね)性能表示などを消費者も求めることが重要ですね。
どうしても価格競争に巻き込まれることが多い商品です。
金額調整するのに真っ先に手を付けやすいところが断熱などの部分になってくるため、当初いい事を言っていた営業の性能を満たしてない家がたたる現場を多く見てきました(他社ですよ

この程度の基準はどこで建てても簡単に満たすと思っていただけにまだまだこの業界も意識が低いなと考えさせられました。
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これは…

2017-11-27 20:53:47 | 日記
みなさんこんにちは。

今回ははちの仮想通貨雑感を

仮想通貨ってよく解らないし恐い…って感じてる人は多いと思うのですが(実は私もよく解りません)スポットを当てて見てみましょう。

今は仮想通貨の種類は6000以上あるそうです。

とても全て網羅できません。

そこで時価総額トップ7の超有名どころを見てみましょう。

この一週間に限って見れば全ての通貨がプラスです。

中にはほぼ倍になった通過も。

時価総額でみているので単純にかけ算出来ませんが全ての通貨を日本円換算で同額保有していたと仮定して暴騰率はプラス30%を優にオーバー。

一週間でですよ((((;゜Д゜)))

最近金銭感覚が麻痺してきておかしくなりそうなはちでした。

ある程度損したりする期間がないと仕事やめても…なんて危うい思考が沸いてくるのです。

辞めません…けど…たぶん(・ε・` )

こんな狂ったことがいつまで続くのでしょうか…

(あと一年は続くな…)
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IOT海外の事例

2017-11-27 10:48:23 | 日記
みなさんこんにちは。

夢を見ました。

納豆とご飯を食べているのですが味がしないのです。

たれとからしを入れ忘れたと席を立ち…

ここで目が覚めます。

夢だから味がしなかったのか、たれとからしを入れ忘れた夢だったのか…

なんだ、この夢は…

さて、時代は今やIotということで、今回は海外で実際にあったAIスピーカーのお話し。

もうご存知だと思いますけどこのAIスピーカーに話しかけると様々なことをしてくれます。

例えば照明つけて、と発すれば照明が付く、お風呂を入れてと喋ればお風呂の湯がはられるという具合。

なんと…夫婦喧嘩をしていたら(強盗が入ったと勘違いして!?)911(日本でいう110番)に繋がったとか…

さぞやバツが悪かったことでしょう。

そして…

本当の強盗が入ったお宅は通報されなかったそうです。

まだまだ途上中のAI業界

今まで考えられなかったようなことが実現しつつあります。

楽しみですね

話は逸れますが、このAI関連の業界は凄く成長が見込まれています。

仮想通貨もいいですが(本日ついにビットコインが100万円をこえましたね)こういう業界の会社の株は狙い目です。

活きたお金の使い方をしていきましょう。
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まだまだあった、住宅ローン金利を抑える方法

2017-11-26 08:54:36 | 日記
みなさんこんにちは。

最近の平均気温が例年に比べてだいぶ低いそうです。

温暖化とは何ぞや

腰を痛めたこともあり暖房をふんだんに使っているので今シーズンは光熱費が増えそうです

さて、仕事がら多くの方の住宅ローンの相談に乗るのですが、ほとんどの方の興味は金利負担。

少しでも実支払総額を抑える商品、方法を模索します。

そこで今回ご紹介するのはスーパーフラット8

こちらは頭金2割以上用意しなくてはいけないのですが、ただでさえ低い住宅ローン金利からさらに0.1%優遇されます。

これにフラット35SAや自治体などで行っている支援が使えると…

期間限定とはいえ35年固定ローンとしては破格の0.49%(当初10年)

ネットバンクだろうが変動金利だろうがこれにはとても敵いません

ここまで金利を下げてしまっていいのでしょうか…

この水準ですとローン減税の戻りが1%なので単純に当初10年は利ザヤで儲かることになってしまいます。

ただ、私は二割以上もの頭金を準備できるのならその資金は住宅に充てず(フルローンを組む)運用することをお薦めする派です。

0.何パーなんて小さい負担や利回り見比べるよりその何千倍ものリターンを目指しましょう。

昨日は仮想通貨の二番手の位置づけのイーサリアムが高騰しました。

バーチャルリアリティの空間でイーサで商売したり売買決済する仕組みが発表されたそうで

日本初の仮想通貨モナコインも高騰しました。

なんだろ…一気にお金持ちになった気分

仮想通貨は確かにリスクが高く一瞬で大きな値動きをします。

なので元本を絶対に減らしたくないという方は手を出さない方がいいのですが、今後一年くらいはこれほど魅力的な運用先もそうそうないかなと思われます。

結局リスク分散で流通額上位の仮想通貨をほぼ全て保有していますが、このもりもり増えていく感は投資信託や債券などでは得られません。

まだ始めてないという方は少しの額からでいいので試してみませんか?

きっと虜になりますよ(投資は自己責任でお願いします。

仮想通貨の含み益が毎月のお給料を超えてきたはちでした(たまたま今は…ですよ

しかし…購入一辺倒で売却しないので手持ちのお金はすっからかん、極貧生活です
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