はちの家造りドタバタ奮闘記(・ω・)

私のちょっとした日常や住宅にかかわるニュースなどをつらつらと…

あるサイト

2021-07-31 09:30:59 | 日記

みなさんこんにちは。

ゴルフ大好きのはちは録画でオリンピックのゴルフ観戦をします。

み、短いパー4(430y)

あ、アイアンでティーショット

640yパー5

次元が違いすぎて参考になりません。

最近はドスラとシャンクに悩まさ100叩きの刑に処せられています

さて、あるサイトが不動産を売りたい人と買いたい人をマッチングさせるサービスを提供しています。

面白い試みですね。

見ている分には面白かったのですが…

そこでマッチングした人からその会社が全然動いてくれないので当社に仲介をしてほしいと…

あぃやぁ…

個人が勝手に物件をアップできるので物件情報がでたらめです。

そしてその会社の独自の報酬計算式ですが、これは宅建業法に違反していると思われます。

調査に二日を要し(遠い場所だったため)状況を把握したはいいのですが、あまりの物件告知状況と現状が違いすぎて…

この取引は成立するのか

しなければ骨折り損です。

なんでもネットでできてしまう便利な時代です。

それゆえ、信憑性が著しく欠けるサイトもあります。

プロに頼むのは確かに費用もかかりますが、よほどその方面の知識に自信がなければ相談くらいはされた方が良いと思います。

悲しいかな、宅地建物の仲介の報酬は成功報酬なので相談くらいではお金いただけないのですよ

不動産を売りたい、買いたい方はお気軽にご相談ください。

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近い未来と遠い未来

2021-07-23 09:27:33 | 日記

みなさんこんにちは。

突如ショットの不調に見舞われ最近ゴルフがまったく楽しくないはちです

ウッドショックの影響もついに現れ、目に見えて木材価格が上がってきました。

価格に転換しない努力をしてきましたがいよいよ限界です。

期日が目前に迫ったローン減税特例、住まい給付金

契約の時期だけで簡単に負担が100万円前後変わります。

その頃になると木材価格高騰の影響で価格も100万円前後上がっているでしょう。

あぁ…

秋以降超逆風にさらされそうです。

少し先に目を向けてみると…

2025年度以降全ての新築住宅に省エネ基準適合を義務付

30年度以降に新築される住宅は、現行基準からエネルギー消費量を2割削減したレベルに引き上げ

断熱性の高い資材や高効率の空調機器などが必要となります。

これも確実に価格アップ要因です。

国土交通、経済産業、環境省は施工業者や消費者に対する支援策を充実させる、とあります。

大型補助金の予感がしますね

 

 

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スーファ

2021-07-20 13:22:23 | 日記

みなさんこんにちは。

酷暑です。

ゴルフの時はキンキンに冷えたビールをひっかけながら…

保冷バッグと保冷材で試みたのですがぬるっぬるでとても飲めたものではありません。

断熱は大事です。

断熱といえば家でも超重要部分。

もう何百回も断熱のことは書いてきたでしょう。

一番熱が逃げる(入ってくる)のがサッシなのはもうご承知ですよね!?

ガラス部分を二重三重にしたり真空にしたりしてきたのですが…

遂に透明な断熱材が

その名も「スーファ」

しかも断熱性能はグラスウールやロックウールの約三倍すげー

数値で言うと0.012KW/mK

いや、画期的な商品が出てきたものです。

一応2023年度の製品化を目指します。

気になるお値段ですが…

現状では10cm角を作るのに4000万円以上

手のひらサイズの窓で家より高い

新たな製法開発や量産化で近い将来一般住宅にも採用されるくらいの価格になることを目指します

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2021-07-20 09:00:22 | 日記

みなさんこんにちは。

雨でもゴルフはできるのですが…

雷はプレー中断されます。

最近のゴルフは雷との戦い。

ここ数回毎回雷による中断を余儀なくされます。

雷雲が恨めしい

雷鳴の元アイアンを持ってフェアウェーに立つとなんとも言えない恐怖感が体験できます。

そんな雷が原因で当社のFAXが使えなくなりました。

ご迷惑をおかけしております。

明日には復旧予定です。

雷は家電を壊す可能性があります。

炊飯器やトースターといった熱を発生させる家電は比較的丈夫なのですが、パソコンやテレビなどのデジタル機器は半導体や基板などが緻密で高精度なため故障しやすいのですね。

落雷による家電への被害を防ぐ一番シンプルで確実な方法は、コンセントやケーブルを抜いてしまうことです。

とはいえ冷蔵庫や暖房器具、照明などケーブルを抜けない家電もあります。

そういった家電に対しては異常高圧電流を遮断する「避雷器」を取り付けることで、雷の電流の流入を防ぐことができます。

「サージアレスタ」「サージアブソーバ」などとも呼ばれる避雷器は電源タップに内蔵されているものもあり、また、テーブルタップにスイッチが付いたものもあります。

電気店や家電量販店で購入することが可能です。

雷で壊れた家電は保障の対象外です。

そんなときは火災保険の出番。

落雷による破損が保証に入っていれば雷で壊れた家電製品も対象となります。

私自身は雷の被害に遭ったことがないので対岸の火事といった感覚なのですが、実際に会社の電子機器が故障し交換を要するという作業と金額を目の当たりにするとちょっと備えておかないとという意識になりました。

(会社は保険に入っているのでそれで賄えます)

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東京オリンピックで住宅比較

2021-07-16 11:47:33 | 日記

みなさんこんにちは。

梅雨明け宣言が出ました。

夏本番。

暑さが苦手なはちは憂鬱です。

同じようにタッパーに入れ冷蔵庫で保管しているはちお手製の漬物と購入してきた漬物。

はちの手作りの方はだいたい一週間もすればカビが発生してしまうのです。

なぜ買ってきたものはこんなに長持ちするのだろうと、ちょっと怖いながらも二三切れずつを一か月くらいかけて食すのでした。

さて、東京でオリンピックが開催されるのは二回目。

前回のオリンピック時と今の住宅事情を比較してみましょう。

1963年に2037万戸だった居住者のいる住宅総数は2018年に5362万戸に増えました。

住宅当たりの床面積は1・3倍となり、世帯人員数が半減したため、1人当たりの広さが4・9畳から14・1畳へと3倍近くになっっています。

63年当時、水道がある住宅は全体の68%

その他は井戸などが給水設備でした。

浴槽のある住宅は59%で、水洗トイレとなると9%しかありませんでした。

人口減少時代に突入し空家増加が問題視されるようになりこれ以上住宅のストックは必要ないと思われがちです。

年間の住宅投資額はここ数年21兆円。

しかし減価償却はこれを上回ります。

今の生活に慣れた人たちが以前の耐震性や防火性、防犯性、断熱気密性の住宅にそのまま住むということは考えにくいです。

ということは潜在的な需要は今後上がってくるはずなのですね。

ポストコロナとデジタル化によって住宅のニーズは大きく変わろうとしています。

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