はちの家造りドタバタ奮闘記(・ω・)

私のちょっとした日常や住宅にかかわるニュースなどをつらつらと…

いよいよ入院

2016-11-29 11:19:10 | 日記
みなさん、こんにちは。

ついに入院となりました。

まだ検査の段階で治療方針が決まってないのですが、神経に直接注意するとか恐ろしい治療法を色々提案されます(´;ω;`)

すぱっと切って早期復帰をしたいのですが…

病院からでした。
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住宅ローン借り換えのラストチャンス!?

2016-11-28 08:52:33 | 日記
みなさんこんにちは。

日によって、また時間帯によっても急変する腰痛に戦々恐々のはちです。

運転中に悪化すると地獄のような苦しみです。

遠出が怖い…

さて、ここ二十年住宅ローンの金利はきれいな右肩下がりで推移してきました。

景気が浮上する明るい材料もあまり出てきませんでした。

そうした背景もあり、去年くらいまでは私は変動金利推奨派でした。

ここへきて風向きが変わりつつあります。

ご存知トランプ旋風による景気の先行きへの期待感から長期国債金利が上がっています。

この流れが続くとですけど、間違いなく住宅ローン金利は上昇します。

そこで変動金利で住宅ローンを組まれているみなさん、ここが借り換えの大きなターニングポイントになるかもしれません。

借り換えを検討するなら気を付けないといけないポイントをいくつか。

・変動金利よりも固定金利の方が先に上昇する

「変動金利が上昇したら(上昇しそうになったら)、固定金利へ借り換えよう」 は上手くいきません。

住宅ローンは長期戦です

固定金利のもとになる長期金利は市場金利で、変動金利のもとになる短期金利は政策金利。

日銀は金融緩和を続けたいようですからしばらくは変動金利は変動しないでしょうが、その間に固定金利がどんどん上昇してしまう可能性があります。

・借り換えには諸経費が必要

どこで借り換えるかにもよりますが、登録免許税、印紙代、事務手数料、司法書士への報酬、など様々な経費がかかります。

時には数十万円になることも

・審査には時間がかかります

さて、いざ借り換えを決意しても今の金利が適応されるわけではありません。

実行日の金利となりますので場合によっては翌月や翌々月の金利が適応される場合も。

待っている間にポンっと金利が上がったらショックですよね

と、ここまで少し不安を煽るようなことを書いてきましたが、実際にはどうなるのかわからないのです。

いざ1月に就任してみたらとんでも政策でひっかきまわし景気を停滞させるかもしれませんし、今後ヨーロッパ諸国相次いで選挙が行われます。

イギリスに続きEU離脱を政策に掲げる候補の勢いが伸びているようです。

再び世界経済を混乱に陥れそうな材料も多くくすぶっています。

そうなると、今の超低金利水準も当面維持しそうです。

こればかりは各々の判断となりますのでアンテナを張って冷静に検討してください。
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アメリカの住宅ローン金利

2016-11-27 09:26:44 | 日記
みなさんこんにちは。

様子を見ながらお仕事に取り組むはちです。

たわいもないことが困難だったりで歯がゆいおもいMAXですが、徐々に、徐々に

今回はアメリカの住宅ローンの金利のお話し

ご存知のようにトランプ氏の次期大統領就任に経済の期待が高まり株価や金利が上昇しています。

実は住宅ローン金利も一気に上昇し、過去最高水準に達したそうです。

合わせて不動産価格の高騰を招くなど、一般の方にとってはダブルパンチですね。

こうした動きは投資マネーが動くことによりおこるのですが、日本も円安株高基調です。

同じ流れになることが予想されます。

自分の居住用の住宅が欲しい人はもしかしたら不景気の方が住宅を入手しやすいのかもしれません。

今不景気で将来に不安を覚えても物件価格、金利とも低い水準で購入できます。

好景気の時は気分も大きくポンと買ってしまうかもしれませんが高い水準の金利や物価での支出となります。

この仕事をしているとつくづく感じるのですが、住宅を取得される方たちは前向きで楽観的で開放的な方が多いです。

現在住宅取得を検討している方は思い切って計画を大きく前倒しし、トランプさんが大統領に就任する前に価格や住宅ローンを決めてしまうのはいかがでしょう。

先のことは誰にもわかりませんが、たぶん、今が大きな転換期なのは間違いないと感じています。
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早い時期から検討したい、実家をたたむ準備

2016-11-26 09:13:02 | 日記
みなさんこんにちは。

今日ようやく出社しました。

まだまだおっかなびっくりで突然寝込むことも考えられますが、ゆっくり、ゆっくりやっていきたいとおもいます。

さて、今回は実家を今後どうするのか。のお話し

たいていの人に、いつか実家のたたみ方を考えなければならない時が訪れます。

30~40代にとってはまだ先の話かもしれませんが、親御さんが元気な今こそやっておきたい対策も。

この年末年始から始められることも含めて、実家のたたみ方にどう取り組んでいけばいいのか、考え方と手順を見ていきましょう。

■準備をしないと税金や相続のもめ事に苦しむ

数年前から空き家問題が話題になっています。

まずは地方から始まりましたが、東京23区内でも今後増えそうです。

というのは、駅から遠い立地に狭くて設備の古い物件がたくさんあるからです。

当座住めればいいと、将来の住宅の価値を考えずに建てたためですが、そうした物件だと子世代は引き継がないでしょう。

一定水準の住宅であっても、既に親と同居しているのでもない限り、実家を引き継ぎたがらない子世代も少なくないと思われます。

既にマンション等の自宅を所有していることもあるでしょうし、親世代とはライフスタイルが違うなどの理由も考えられます。

とはいえ親の死後、実家を放置するわけにはいきません。

空き家にしてしまうことはいろいろな意味でリスク。

お金の面では2015年施行の法制度により「特定空き家」と自治体から認定されると、固定資産税が上がってしまう場合があります。

特定空き家とは適切な管理が行われず、倒壊などで危険だったり衛生上有害な家のことです。

一方、現在は空き家であっても、取り壊して更地にして売却したり、耐震リフォームをしたりして売却すれば、譲渡所得について3000万円の控除が受けられるという特例があり(2019年までの時限措置)、税金面でかなりお得になります。

現状の制度を見ても、実家をどうたたむかによってお金の面で大きな差がつきます。

制度は変わるので将来はわかりませんが、「実家をたたむ」という意識を持っていれば情報キャッチのアンテナが立ち、いざというときに有利な方法を選べるはずです。

お金の面に加えて、何も対策を講じていないと相続の時に兄弟姉妹間でもめることにもなります。

相続財産の大半を占めるのは居住用の不動産、要するに実家です。

売却すれば分けられますが、もしかしたら兄弟姉妹の誰かが継ぎたいと言い出すかもしれません。

売却してお金を分けるにしても、人数で均等に分けると不満を持つ人が現れる可能性もあります。

そもそも実家をどうするのかを考えるのは親の役割ですが、相続のもめ事を避けるには、将来、相続人になる兄弟姉妹も一堂に会して話し合う必要があります

■二世帯住宅は相続時にリスク

では、実家をたたむ必要が出てくる状況とは、どんな時で、どのような対処法があるのでしょう。

大きく分けると、『両親のどちらかが死亡、もしくは施設に入居。もう一方は子の家に同居等で実家が空き家に』『両親とも高齢者施設に入居し、実家が空き家に』『両親とも死亡して実家を相続』という3つのケースが考えられます。

例えば「両親とも高齢者施設に入居し、実家が空き家に」というケースでは、将来、子が実家に住む可能性がなければ「売却するか、賃貸や民泊として活用する」という選択肢が現状では考えられます。

その時の制度や経済環境により、選択肢の有利・不利は異なりますし、別の選択肢も出てくるでしょうが、まずはこの図で方向性を探ってみてください。

ほかに兄弟姉妹がいると、両親とも死亡した後、二世帯住宅をどうするかでもめ事になりやすいのです。

やむを得ず売却することになっても、二世帯住宅はこだわりをもった物件が多く、売れにくいのが実状。

建物を壊して更地にして売るしかないケースもあるといいます。

既に二世帯住宅に住んでいる場合は、ほかの兄弟姉妹が相続の時に不満を持たないように、親とともに対策を講じる必要があります。

■まずは実家に預けっぱなしの自分の物を引き取る

では具体的にどこから手を付けたらいいのでしょう。

まずは実家の片付けから。

大量の物が残されたまま親が亡くなり、実家の片付けに子が苦労をしたというのはよくある話です。

それ以前に、親が存命中のことを考えても、住まいに物が多いと掃除がしにくくなり、ホコリのせいで老親が健康を害することもあります。

実家に子供の頃のおもちゃや学用品、運動具、本などを預けっぱなしの人は多いのでは? 

年をとると子供の物でも保管していることがおっくうになるという話をよく耳にします。

自分の物を引き取りつつ、親の物の整理整頓を手伝ってあげるといいですね。

年末年始は家族が実家に集まりやすいシーズンです。

実家の片付けは、兄弟姉妹と連絡をとって一緒にイベント的にやるのがお勧めです。

お孫さんがいるなら連れていくと効果的。

親は子どもの言うことにはなかなか耳を貸さなくても、孫の言うことなら喜んで聞くものなので片付けがはかどるはずです。

そんな作業をしていれば、自然な流れで親に「これからどう暮らすつもりか」とか「家はどうするつもりか」といったことを聞けそうです。

一度で決められることではないので、次はお盆の時にとか、家族みんなが集まった機会に話し合いを進めていくといいでしょう。

30~40代の人の親御さんなら、まだ先は長いはず。

話し合いに時間をかけられるのが強みです。この年末年始はその第一弾にしてみてはいかがでしょう。

普段は仕事や子育てで忙しくても、ときどき親のために時間を割くことは、自分たち自身が将来困らないための積み立てをしているようなもの。

少しずつ着実に進めていきましょう。
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動けるかな…

2016-11-23 13:18:47 | 日記
みなさんこんにちは。

トランプ相場で保有している株などの商品があれよあれよと上がりホクホクのはちです( ・∇・)

みんな医療費で消えていきます(´;ω;`)

さて、今日のニュースです。

ミサワホームがトヨタホームの子会社となりました。

以前にも倒産寸前まで追い込まれたことがあったのですが再建はなかなか難しいようです。

トヨタホーム伸びてきたな…(・ε・` )

日によって、また時間によっても症状が激変するので安易なことは言えないのですが…

なんだか動けそうな気がします。

午後はリハビリを兼ねて入浴や家事をしてみて寝込むようなことがなければ明日から出社してみたいと思います。
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