こんにちは! 玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研 栄養士 八幡です
先日、NPO日本綜合医学会理事と日本型食育推進委員会委員長、そして鍼灸師である井上明先生の講演会が当社のある山形県酒田市で行われました♪
「ピンピンころり」「死ぬまで健康!」と講演会で印象的だった事をまとめさせて頂きます。
・長寿の人は善玉菌の減りが少ない!…出生直後の腸内は善玉菌(ビフィズス菌)が多く悪玉菌は少ないが、加齢に伴って次第に善玉菌のビフィズス菌が減り、悪玉菌が増えてくる。
しかし、長寿の人の食事は昔からある『日本食(和食)中心』なので、善玉菌の減りが少ないとの事。
・男女共にガンの1位が、大腸ガン…その理由が外食をする人が多くなった為。
・女性のガン1位が乳がん…牛乳・肉を多く摂り過ぎてしまっている為。
たんぱく質は大豆製品やお麩などで摂る事で、ガンにならないとの事。
・「片足立ち」が、ダイエットや健康に最適な運動。片足立ちを1日2分するだけで、「50分のウォーキングと同じ効果!」との事。
今までズボンを座って履いていたが、片足立ちをして2・3日で立って履けるようになった!
・腸で脳内ホルモン(セロトニン等)が95%つくられる。
→脳は第二の腸と言われるほど重要な器官です。
・元産婦人科医の中山尚夫先生はによると、四日市喘息が流行した時期、異常出産や奇形児が多かったが、妊婦さんに食事を玄米などの和食にする事を指導し実践してもらったところ、全ての赤ちゃんが健康で元気な赤ちゃんが産まれてきた!
・死ぬまで健康でいるには…野菜の量を増やす。
→現在、日本では「1日5皿」を栄養指標としているが、アメリカでは「1日10皿」 としており、日本も先進国のアメリカの様に野菜の量を増やすと、病気になる人が減る。
・2011年、ハーバード大学で「健康は、玄米や雑穀から得られる。」と発表された。
→これからの時代されに玄米・雑穀米が健康の重要なカギとなってきます。
・よく噛んで、消化・分解をよくする事が大切。
・「酵素」は、食事やストレス、加齢により減少し、体内の酵素がなくなった時に寿命が尽きると言われている。
→その為今アメリカで流行している「酵素貯金」が良い。
45才から急激に酵素が減って行くが、発酵食品などから「酵素」を摂取することにより、酵素の目減りを減らす事が出来ます。
この講演会では、健康になるにはどうしたら良いか、わかりやすい説得力のあるお話をたくさんいただきました。
講演会は、無料で全国各地で行っており、皆様のお近くで行っていることが多いです。
「健康への一歩」として機会ありましたら、ぜひ足を運んでみてください(^^)
ご希望の方は、お気軽にメール(y-biken@lapis.plala.or.jp)またはフリーダイヤルTEL(0120-80-1228)へお問い合わせくださいませ♪
(有)ヤハタ美研 栄養士 八幡篤士央(トシオ)