いやはや、サボり気味のブログも、7月になりました。七夕の季節、海開きの季節、節電の季節。扇風機が売れているとか、蛍光灯を節電物に変えるとか、エアコンの温度を上げるとか、昔の風鈴や簾なんかも流行るかもしれません。
最近問わず、流行、廃りはあるけれど、ノストラダムスの大予言と銘打った1999年7月。恐怖の大王が降って来るとか騒いだ時から12年経つわけですね。まあ、7月と言うのは、梅雨が終わり、灼熱の太陽がジリジリと照りつけるので、温度変化に敏感な人にとっては、魔の7月。
節電と言えば、4月に東京都知事に再選を果たした石原都知事がパチンコ屋と自動販売機の節電(東京都のサイト)を訴えておりましたね。また、パチンコと言えば、馬鹿韓国では、2006年に禁止(MONEYZINEより)になったんですよね。これは、日本の国会議員でも、立ち上がって、パチンコの換金を違法として、大幅増税(白うさぎさんのBlog)する動きも出てきていますから、少しは国庫も潤うはずですけど、この問題に際して、肝心の与党も野党も何しているんだって感じです。
そして、今旬な話題と言えば、K-popでもAKBでもなく、馬鹿菅の政治団体が日本人拉致容疑者の政治団体に寄付したと言う汚いニュース。
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■7/2 産経MSNニュースより「菅首相側、北の拉致容疑者親族の周辺団体に6250万円献金」
菅直人首相の資金管理団体「草志会」が、北朝鮮による日本人拉致事件容疑者の親族が所属する政治団体「市民の党」(東京、酒井剛代表)から派生した政治団体に、計6250万円の政治献金をしていたことが1日、分かった。年間の献金限度額上限の5千万円を支出した年もあり、大口の献金者だったことがうかがえる。政府の拉致問題対策本部長でもある首相側の献金先としては「不適切」との批判を受けかねない。
菅首相側が献金していたのは、「市民の党」から派生した政治団体「政権交代をめざす市民の会」(神奈川、奈良握(にぎる)代表)。
(以下略)
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さすが、売国奴。外国人からの献金容疑で、首相を辞めるに辞めれない、馬鹿菅だけはある。辞めたら小沢の二の舞だし。逮捕されたら、歴代首相の中で、最も恥さらしな人間(いや、動物)になるだろう。そして、拉致被害者とその家族は激怒する。(当たり前だけど)
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拉致問題対策本部長である菅直人首相の資金管理団体が、日本人拉致事件の容疑者の家族が所属する政治団体から派生した団体に多額の献金をしていた問題で、拉致被害者の家族らには怒りと疑念が広がっている。首相はかつて、拉致実行犯の釈放嘆願書に署名したこともある。「政治家として信じられない」「姿勢に疑念を持たざるを得ない」…。巨額資金提供の意図は何だったのか。家族らに対し、首相側の詳しい説明が求められそうだ。
(以下略)