グリフォンの日記

時事のニュースについて書いていきます

国を守るという事

2013-08-14 09:14:35 | 中国

明日は終戦の日。全ての戦没者、犠牲者に対して黙祷。今の日本があるのも、命の灯を消す事より国体維持を望んだ方々がいらっしゃったからである。


あの日から68年。今まで日本が戦争もせず、巻き込まれることもなかった。(但し、戦争の道具の部品を製造し、経済活動として間接的に関わったことはあるだろう)


今年2月。自衛隊の船に中国の軍艦がレーダーを照射したと言う事実が発覚した。


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2/5 日経新聞より


小野寺五典防衛相は5日夜、1月30日午前10時ごろ、東シナ海で中国海軍所属のフリゲート艦「ジャンウェイ」が、海上自衛隊第7護衛隊「ゆうだち」に向けて火器管制レーダーを照射したと発表した。防衛省内で記者団に語った。


(以下略)


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この事実を公表した安倍政権を、民主党は、「我々が政権の時は、レーダー照射はなかった」と批判したが・・・・


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■2/6 アカピ新聞より


・東シナ海での中国軍による自衛隊への射撃用レーダー照射が、野田政権が昨年9月に尖閣諸島(沖縄県石垣市)を国有化するも前にもあったことがわかった。政府関係者が明らかにした。安倍政権が5日に公表した今年1月下旬の事案以前にも、同じ海域で複数回、照射があったとしている。


 


(以下略)


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さて、こうした事態に、スパイ売国政党 民主党の3アフォトリオをご紹介。


民主党 池口参院国対委員長は、安倍政権を隠匿体質だと批判したが、後に民主党は、嘘つき、売国奴、お邪魔虫、アフォの集まりである事が露呈した。


そして、原口氏は、「(自衛隊の船が何処を通ったのか)グーグルアースをみれば、判ります」と発言。リアルタイム更新しない事を全く理解出来て居なかった。原口氏。

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     ↓


■言い訳(Facebookより)


ただし、グーグルアースで全く見えないかというと、それは何とも言えません。過去の衛星画像などを張り合わせたものがグーグルアースの画像とされています。リアルタイムで見えることはなくとも、過去の画像があれば、原理的には見えるかもしれません。実際に福島第一原発事故の映像は、グーグルアースで鮮明にみることができました。


さらに細野幹事長(当時)は、自分達が邪魔ばかりしていた事を棚に上げて、自民党批判。


 (中略)


 一方で、民主党政権時代に外交姿勢が弱腰だと批判した自民党に対し、「危機管理に与野党の対立を持ち込んだ自民党のやり方は間違っていたと私は思う」と批判した上で、「我々は、危機管理においてそういうことはしない。政府与党にしっかり対応してもらいたい」と指摘しました。


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■2/15 データ開示をあえて見送る日本政府(毎日”変態”新聞より)


 政府は15日、中国海軍の艦船が海上自衛隊の護衛艦などに射撃用の火器管制レーダーを照射した問題で、自衛隊が収集した証拠の開示を見送る方針を固めた。断定の根拠だった電波の周波数などを公表すれば、「日本の情報収集能力を明かすことになる」(防衛省幹部)と判断した。米国が照射を認め、「中国の挑発行為」との日本の主張は国際社会で一定の理解を得られたことも背景にある。


 小野寺五典(いつのり)防衛相は9日に証拠開示に前向きな意向を示したが、その後、「中国が(照射を)認めることは多分ない」と慎重姿勢に転じた。防衛省内では、レーダーの様子などを撮影した映像や写真を公開しても効果は薄いとの見方が多い。


 一方、日本政府は米国に証拠の内容を説明し、国務省のヌーランド報道官は11日の記者会見で支持を表明。日本政府高官は「相手がおかしなことをしない限り、こちらも公表しないということだ」と中国をけん制した。政府は今後、日中防衛当局のホットライン設置を含む「海上連絡メカニズム」をめぐる日中協議を急ぐ。


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国家を守ると言うプロセスは、一葉にいかないのが実情である。お子様政党民主党。いや、売国スパイ政党と言う方が、相応しいのかもしれない。国益を如何に守り、外敵と内敵を翻弄させて、辟易させるのか。これこそ手腕が問われるのである。


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