富士山静岡空港のゆるキャンコーナーのパネルの続きです。上図は、現時点でものすごく気になっている奥浜名湖展望公園の展望台です。老朽化により一部が損壊、利用禁止になっており、浜松市議会でも建て替えを含めた再整備への要望が出されたと聞いています。行くことが出来ないゆるキャン聖地の代表格ですので、なんとかして再整備を実現していただきたいところです。
これはアニメ2期のキービジュアルの一つですが、アニメでの関連シーンはあるのでしょうか。少なくとも現時点では二人の後姿や横顔のみがチラリと描かれたのみです。上図のシーンは果たして出てくるのでしょうか。
いやー、堂ヶ島のトンボロは良かったですね。アニメ2期の後半から伊豆キャン編が描かれますので、楽しみです。現地へももう一度行ってみたいですね。
あちこちで配布している同マップの拡大版です。静岡県全域にゆるキャン聖地が広がっているのがある意味壮観です。旧国名でいうなら遠江、駿河、伊豆の三か国にまたがっているわけです。
原作コミックでは第11巻の段階で大井川キャンプ編を終了していますが、それ以降は山梨県に舞台が移って北杜市のみずがき湖キャンプ編になりますから、静岡県でのストーリーが今後また描かれるのかは不明です。4月発売予定の第12巻は、たぶんみずがき湖キャンプ編を一冊にまとめるのでしょう。
以上が、富士山静岡空港でのゆるキャン△パネル展示でした。これは2月28日で終了して3月3日より「道の駅富士川楽座」に移動しています。
ゆるキャンコーナーの見物を終えて、隣のカフェで一休みしました。上図の「This Is Cafe」というお店です。
ゆるキャンコーナーの設置期間中限定なのかどうかは分かりませんでしたが、上図左の「ゆるキャン△ラテ」が販売中でした。ラテは6種類ありました。1杯500円なり。
カウンターに置かれていたアクリルフィギュアです。図柄が静岡県とのコラボキャンペーンイラストのそれですから、静岡県限定関連の品と思われます。空港内の売店のほか、天竜浜名湖鉄道の天竜二俣駅の売店でも見かけました。
お約束のように、原作コミックも10巻まで置いてありました。上図では1巻がありませんが、近くのテーブルで子供が読んでいました。そうやってファンが増えてゆくのでしょうね。
注文した「ゆるキャン△ラテ」です。あえてロゴを選びましたが、バッチリ再現されていました。どうやって作ってるんでしょうか。型紙とか使っているのでしょうか・・・?
ゆっくりと飲みつつ休みましたが、そのうちに帰りのバスの時刻が迫ってくるのでした。 (続く)