以前の記事にて、島田愛里寿が地元群馬のヨーグルト学園に編入して無限軌道杯試合に参戦する、という可能性を指摘しました。
この仮定をふまえて、改めて最終章第1話のトーナメント表を見てみました。
周知のように、ヨーグルト学園は既に7番にエントリーしています。これは単なる表現ではなく、島田愛里寿の編入先としての伏線であるのかもしれませんね・・・。
この仮定で対戦が進んで、西住みほと島田愛里寿がそれぞれのチームを率いて勝ち進んだ場合、上図に示した赤と青の枠表示のようになるでしょう。そして準決勝で両者は合いまみえることになるわけです。
この場合、想定される様相は、以前に述べた私考とは全く異なる成り行きを見せることになるでしょう。その私考では、継続高校の活躍を予想して表の5番に継続高校を仮定していますが、今回の想定においては島田愛里寿率いるヨーグルト学園に撃破される、というイメージすら湧きあがります。このミカと愛里寿の対戦というのも、思いっきり描いて魅せて欲しい、と思ったりもします。
ですが、ヨーグルト学園を重視するならば、主要対戦校はむしろ9番以降に入り、1番から8番までの試合の流れは大洗とヨーグルトの激突までの流れにくくられる、という構図になるかもしれません。
そうすると、黒森峰女学園やプラウダ高校は、初戦で敗退するわけはないと思いますので、9番以降にエントリーして聖グロリアーナ女学院やアンツィオ高校と同じ枠組みに含まれて乱戦気味の激闘を展開するのかもしれません。それはそれで面白そうです。
ですが、今述べた事は、全て妄想に近い単なる予想です・・・・。チャラララーン。 (アホかお前は)
河嶋桃は戦車道の腕よりも広報の能力を買われて、大学の推薦を取得できると見ています。
その他の学園に関しては、あと9話の間に大洗以外の目線でのストーリー展開があるのではないでしょうか。
そうすれば、それぞれのキャラクターをアピールすることが出来、フィギュアなどのグッズの売り上げを伸ばすことが望めると思うのですが・・・さて、どうなりますか。
他の対戦校は、ワンカットも含めて全部出るんじゃないかと思います。島田愛里寿率いるチームが、最終章ストーリーの要でしょうね。ヨーグルト学園になるかどうかはまだ分かりませんが・・・。
黒森峰が優勝するという予想はいいのですが、それがガルパンの物語としてどうなのか、というのが問題になるでしょうね。
河嶋桃が広報の能力で評価されるとしたら、無限軌道杯に大洗が参戦している意味が薄れますね。