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「『方言』が難解過ぎる都道府県ランキング」(1月26日、gooランキング)
1位: 青森県(267票)
2位: 沖縄県(172票)
3位: 秋田県(92票)
4位: 岩手県(70票)
5位: 山形県/鹿児島県(48票)
7位: 北海道(39票)
8位: 宮城県(26票)
9位: 福島県(24票)
10票:茨城県(19票)
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「方言が大好きで、方言を使っている女の子だと、実際の2割増しで良く見えてしまう程。」というのを、以前書いた。そんな方言大好きな自分が、最も「難解過ぎるなあ。」と思うのは“沖縄弁”だ。今回のランキングでは東北地方の方言が上位を占めたけれど、沖縄弁と比べたら難解度は低い気がする。
昔、「“鹿児島弁”は、スパイ防止の為に生まれた言語。」という説を読んだ事が在るけれど、どうやら“全く根拠の無い話”の様だ。
面白いのは、今回のランキングで「東京都が16位(8票)に入っている。」事。関東暮らしが長いので、「東京都にも方言が存在する。」という意識が薄れているけれど、子供の頃に愛知県から関東地方に引っ越した時は「言葉が違うなあ。」と戸惑ったっけ。
因みに、最も難解では無いとされた都道府県(44位、各1票)は静岡県、三重県、滋賀県、そして奈良県と、近畿地方から3つ選ばれている。