ば○こう○ちの納得いかないコーナー

「世の中の不条理な出来事」に吼えるブログ。(映画及び小説の評価は、「星5つ」を最高と定義。)

アニソン・ベスト10【1960年代】

2018年01月12日 | TV番組関連

若い世代ではテレヴィ離れが進んでいると言われているが、自分は「幼い時からテレヴィが在り、テレヴィ番組を見て、其の影響を強く受けて育った子供。」、即ち元祖テレヴィっ子”に当該し、幼少期アニメ特撮番組を中心に、数多くのテレヴィ番組を見ていた。

アニメや特撮番組に関しては、夢中になって見ていたのが1960年代1970年代の物。作品自体も然る事乍ら、使われていた主題歌にも忘れられない物が多い。今日は1960年代に放送されたアニメの中から、アニソン・ベスト10を選んでみた。

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「アニソン・ベスト10【1960年代】」

1位: 行け!タイガーマスク動画
2位: 「マッハゴー・ゴー・ゴー」【動画】/「ゲゲゲの鬼太郎」【動画
4位: 「魔法使いサリーのうた」【動画
5位: 「鉄腕アトム」【動画
6位: 「ゆけゆけ飛雄馬」【動画】/「ピュンピュン丸の歌」【動画
8位: 「オバケのQ太郎」【動画
9位: 「妖怪人間ベム」【動画
10位:「ハリスの旋風」【動画】/「黄金バットの歌」【動画】/「ひみつのアッコちゃん」【動画】/「もーれつア太郎」【動画】/「ハクション大魔王の歌」【動画】/「ムーミンのテーマ」【動画】/「アタックNo.1」【動画

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思い入れの深い主題歌が多く、「サザエさん」【動画】等、泣く泣くベスト10から外した曲が幾つか在った。

又、今回は主題歌に限定したので入れられなかったけれど、「ムーミン」の挿入歌スナフキンのうた動画】は名曲!!


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2 コメント

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Unknown ()
2018-01-13 11:04:46
メインテーマの知名度は、作品の人気を図る指標と言いますか、歌の作り手も、作品の原作といったものから、教訓やメッセージを読み取って、理解しているものと思います。

良い歌は、良い原作から生まれるもので、駄作はその歌も良いものがないのは、歌と原作のレベルは比例するものだからだと、思います。ただ、喚いているだけのパンクロックがメインテーマというのは、中身のない駄作である証拠でしょうね。

アニソンは、最近では、有名アーティストの曲もあったりしますが、クオリティは高いです。これから残っていく曲にも注目したいですが、古典のレベルの高さと最近の低俗なものとは比べる事が出来ません。
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>隆様 (giants-55)
2018-01-13 12:43:48
書き込み有難う御座いました。今回は、此方にレスを付けさせて貰います。

手塚治虫氏の原作を元に、1973年に放送されたアニメ「ミクロイドS」というのが在ります。NET(現在のテレビ朝日)系列で、毎週土曜20時30分から55分に掛けて放送されていました。同局同時間帯の前番組は「デビルマン」、後番組は「キューティーハニー」という、余りにも有名なアニメに挟まれた此の作品、残念乍ら視聴率的にも知名度的にも、余り芳しい物では無かった。そういう意味では“駄作”という事になってしまうのだろうけれど、OP曲「ミクロイドS」(https://www.youtube.com/watch?v=AVSIXwgjEM8)は曲も然る事乍ら、詩が凄く良くて、今でもカラオケで歌ったりする名曲。作詞は阿久悠氏が担当しており、「心を忘れた科学には 幸せ求める夢が無い♪」なんていう歌詞には、子供心に「凄い詩だなあ。」と思った物です。こういうアニソン界の隠れた名曲って、他にも在るんでしょうね。
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