記事「国名の由来 Part1」及び「国名の由来 Part2」に続く第3弾。「“国名の由来”に付いては諸説在り、飽く迄も一説として。」という前提の下で読んで貰いたい。
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① マレーシア:サンスクリット語の「マレイア(山地)」に由来。
② フランス:フランク人によって建てられた王国「フランク王国」に由来。
③ ロシア:ロシアの通称「ラッスィーヤ」は、嘗て存在した国「ルーシ(キエフ大国)」に由来している事から。
③ ジンバブエ:同国内にはグレート・ジンバブエ遺跡が在る事から、ショナ語の「石の館(家)」に由来。
④ レバノン:「レバン」はフェニキア語で「白い」を意味し、山頂が冠雪した「レバノン山」に由来。
⑤ オマーン:古代北アラビア語で「滞在地」を意味する言葉に由来。
⑥ カナダ:1535年、フランス王国の探検家ジャック・カルティエが、セントローレンス川流域に達した際に聞いたイロコイ族の「村落」を意味する言葉「カナタ」に由来。
⑦ グレナダ:スペインの「グラナダ」が由来。
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